新元号決定と新しい時代にふさわしい考え方

昨日、大阪の紀伊国屋書店に久しぶりに立ち寄りました。



すると早くも「平成から令和へ」というキャッチフレーズがありました。

さて、４月１日（月）の正午前に、ほぼ予定通りに新元号が発表されました。






それまでは候補を含めて完全秘密とされ、情報漏れが一切ないようにと徹底されました！






それだけに、菅官房長官の発表が本当に注目され、、



私もＹｏｕＴｕｂｅのライブ中継にて、その瞬間まで何になるのか想像もつきませんでした。






しかし公開のわずか数秒前に、官房長官はやってしまいましたね。。。






元号が書かれた額縁の一部がチラッと見え、「令〇」と明らかに推測できました！






「どうせ数秒後に分かる事なんだから、まあいいんじゃないの」






と政府関係筋ではなっているのか、あれから特にお咎めがある様子もありません。






しかし私から言わせれば、明らかにルール違反です！






候補含めて、公開までは一切分からないように、国家予算を使ってまで厳重な体制を敷いたワケですよね。



それをたとえ数秒前とはいえ、明らかに破ったのですから。






私がこの責任者であれば、官房長官は一発で懲戒解雇にし、私も即辞職です。

決めたルールは最後まで守り抜く！

日本人の個人投資家のほとんどが負ける理由が、この単純な事実を継続できない事です。






ゆるい大人達が原因で、次世代を担う子供達にも影響します。






やはり緊張感を持って、物事に対峙しないととあらためて実感しました！









そんな中で、驚いたのは翌日の新聞やネットニュースです。。。

振り返ると、菅官房長官は会見でこう言っていました。






「考案者を明らかにすれば、新元号と特定の個人の結びつきが強調されることになりかねない」

「新元号として決定をされたもの以外の案についてはその数も含めてお答えは差し控えたい」






空いた口が塞がりませんね！






誰が公言したのか知りませんが、ルール違反もここまで来ると、これからの時代に必要ない人です。









古くて使い物にならない「考え方」や「人間」等の事を、これまでは「昭和」と揶揄されてきましたが、、






令和時代に入ると、「平成」と言われるようになると思います！









決めたルールを平気で破るのが過去の時代と揶揄され、、






マジメにコツコツと、自分の決めたルールを守り抜いていくのが「令和」なのだと、






これからは声を大にして、次世代に伝え続けていこうと決意した、新元号発表でした！

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