「公正証書遺言」が完成して感じた事

１月中旬に思い付いた、故郷・丹波市への遺贈の手続きは、、



「公正証書遺言」の完成で、準備完了となりました！









２月１日（月）午前中に、兵庫・尼崎の阪神公証センターにて、



私の信頼できるお二人を証人とし、立ち会って頂きました^^

遺言書には、現在の全財産の内容を事細かに記載し、、



最後に、遺贈の「用途」と、告別式の仕方を書いておきました。

こうして、いつ来るかわからない「人生のゴール」後を具体的に文章化したワケですが、、



完成して、これまでと１８０度違った考えになった事があります！






それは、自分の「財」の使い方です。









これまでは、相続人がいない私は、、






「死ぬまでに、どこまで使い切ろうか？？」






と、おぼろげながら考えていました。






しかし、丹波市にもＳＮＳ等にも「全財産遺贈」と公表した今、、






寄付する額が大きければ大きいほど、多くの人に感謝され、伝説になる！






となったので、






「死ぬまでに、財を積み上げるだけ積み上げてやろう」






に、変化したのです＼(^o^)／









よく考えたら、投資の世界で生き続けるので、、



財を積み上げ続ければ、年収が上がり続けます^^






という事は、人生の最期の最後まで向上心を失う事はなくなるのです！









人生の最期がゴールだとしたら、、






「使い切ろう」という考え方は、ゴール前でタラタラ歩くランナーであり、、



「増やし続けよう」の考え方は、ゴールを全力で走り抜けて、尚かつ倒れるランナーです。






どちらが多くの人に応援してもらえるかは、一目瞭然です。






なので、これから出会う人々のグレードも上がると確信しました＼(^o^)／









遺言書は書いてみないと、ご理解頂けないと思いますが、、



死んでからの事を具体化する事で、






これからの人生を、より楽しくより面白くする効果があると感じました！









こんなお話を、ＳＭＡＰＰ投資法の生徒さん達にシェアする日々で、、



お一人の方に、こう教えてもらえました。






「オカケンさんと同じ事を考えている人がいます。明石家さんまです！」






後で調べると、確かに年末の番組で、何十億円と言われる財産を国に寄付する、



と言ってました。

だからあんなに楽しそうに仕事をされてるのやな！

と、思いましたね＼(^o^)／









緊急事態宣言延長で、悲喜こもごもが激しい世ではありますが、、



一つでも二つでも、超前向きになっていく必要があります！






その方法は色々とあると思いますが、、



こういう形がある、という事をご参考にしてください^^






ただし、誰もマネできない事でしょうから、あくまでご参考に（笑）









【２０２０．１１．１１　Ｗｅｂ掲載されました】

【２０２０．４．２０　ＴＯＫＹＯ ＭＸにて放映されました】

【２０２０．２．１　Ｗｅｂ掲載されました】

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