日本の教育のターニングポイントとは

《日本企業は何故、米国企業に株式時価総額で抜かれまくるのか？》

株式投資をする上で、私の中で大きな研究テーマです。

要因の一つとして、

第二次世界大戦後の教育にあり、と分析しまして、

京都市学校歴史博物館を訪れました(^^)。

まず教科書で、

「作法書」「修身書」がなくなっていまして、

これが残っていればマイクロソフトやアップルに

後塵を拝する事はなかったかと考えます。

あと神道や軍事が消された「黒塗り教科書」にて、

どこが消されたか照合してきました！

ＧＨＱは本当に、日本の成長を恐れていたんでしょうね。。。

そして、反復練習の重要さや、

小学校にして、進級試験があった事など、

現在の教育システムが「ゆとり」と言われても仕方がないです。

今の日本の教育が良い悪いの問題ではなく、、

戦前の教育の一部がなくなってしまった事で、

アメリカとの格差が拡大したという事実は、間違いありません。

これから若い世代には、ぜひともここに訪れて頂いて、

昔の教科書を読んで欲しいと思います！

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