「時流」に乗るか、駆逐されるのか

いよいよ梅雨明け宣言！



遅まきながら、ようやくこれから夏が本格化です。






今年の私は、春先から石垣島にいた事で、、



ゴールデンウイークから夏モードですので、例年より長い夏となっています(笑)









そんな中で、今月末も「避暑地リモートワーク」へ！



長野県・諏訪湖を皮切りに、、

そのまま車上自遊生活は、栃木県に突入。



標高１２００メートルを超える場所にて、一週間を過ごしました！

那須塩原は涼しい上に、霧が幻想的でした^^。

こちらは、同じく日光国立公園内・中禅寺湖。

リッツカールトン前の小川を見ながら、、

リモートワークの合間での、ビーフシチューランチは絶品でした(^○^)！

さて、３月中旬より全世界を震撼させている、



「パンデミック・クライシス（感染症による危機）」






映画のタイトルにもなりそうなワードですが、過去の歴史にて、、

この危機の前と後では、世界が一変すると言われています！

先日の楽天証券講演会にて、竹中平蔵さんもはっきり断言されました。









私も３カ月間、石垣島にてオールリモートワークをやってみて、、



明らかに「時代」が変わったのを体感しました！






それは「体感」という感覚的なものだけではなく、株式相場にも顕著に表れています。









現在、日本企業で証券取引所に上場し、時価総額１兆円以上の会社は約１２０社です。






それらを１社１社、会社四季報と株式チャートを分析し、ハッキリ分けられる事は、、






・現在、時流に乗っている企業は、リモートワークなどＩＴを駆使して、「これから感」を醸し出している。



・逆に、旧態依然で古い体質の企業は、「リモートワーク拒否」などをし、株価も暴落中。



の２種類となっています。

特に凋落が激しいのは、７７５１キヤノンです。

「一眼レフこそカメラの王道、スマホのカメラはカメラと認めない」

「テレワークが世間に広まると、主力のオフィス機器が売れないので、自社は完全テレワーク拒否」



など、時流に乗れていない為、ますますドツボにハマっていく「負のスパイラル」です。






株価は目下、あのリーマンショック時よりも安値なんです！



来年は１００株だけ買って、株主総会に出席して、経営陣の考え方をじっくり聞いてみる予定です。









私はたった一人で、ＳＭＡＰＰ投資法コンサルと自動売買を駆使して「自営業」をやっていますが、、



時流に乗っていれば、ますます「上りのエスカレーター」が目の前に現れ、上昇できているのがよくわかります！



逆のケースは、「もう駆逐されるしかないな」と「下りのエスカレーター」が付いて、さらに下降していきます。









１３年間、投資の世界で勉強を続けている中で、、



財を積み上げていく事と同じくらい、「時流」がわかるようになったのが大きかったと実感しています＼(^o^)／






それこそが、この人間社会で一番知っておかないといけない事なんでしょうね！









【２０２０．４．２０　ＴＯＫＹＯ ＭＸにて放映されました】

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