ニカラグア・首都マナグアからコパ航空にて、、
通算109カ国目、パナマ共和国に向かいました。
CAさん、お茶目でしたね(笑)
パナマと言えば、社会の教科書に出てくるパナマ運河や、、
ちょっと前に話題になったパナマ文書が思い浮かびます。
実際に首都・パナマシティに行ってみて、、
とても近寄りがたい、治安の悪い地域もある中で、
世界遺産となっている旧市街など、見所もたっぷりありました!
GEISHAコーヒーが、ものすごく美味しかったですね^^
意外だったのは、結構自動車の渋滞もあったように、、
想像以上に近代化された街並みにビックリしました\(^o^)/
ここでまず見たかったのは、20世紀人類最高傑作と言われる「パナマ運河」。
全長約80kmの半分である、40kmをクルージングしました!
パナマ運河の醍醐味と言えば、、
「閘門(こうもん)」という水門で水位を上下させ、海抜差を見事にコントロールしている事でしょう!
これを何十万トンの大型船が毎日通っているのですから驚きです。
大型船がギリギリ通れる幅の中で、、
ゆっくり通過した後、後ろの水門が閉まります。
そしてせき止められた水が水位を上げます。
約10分で約25mほど上がりましたね!
実際に動画撮影してきましたよ^^
普通なら展望台からこの光景を見るのを、クルージングで体感できたのは貴重でしたね!
元々サラリーマン時代に、大型コンテナ船に携わる仕事をしていたので、、
パナマ運河の事はそれとなしに聞いた事はありました。
しかし脱サラして10年がたった今、こうして実際に見てみて、、
自腹を切ってでも、あの頃に見ておけばよかったなぁ、と感じましたね!
やはりどんなに資料や本を読んでも、見て体感する事には勝てません。
ネット社会が発展しているとはいえ、各企業は新人研修時にこういった体験を盛り込むと、もっと仕事が充実すると思いますよ。
さてパナマ運河をクルーズ中に、最も考えた事は、、
「パナマックスサイズ」と呼ばれる、大型船の最大サイズの事です。
造船時は、この閘門の幅以内のサイズに収めなさい、という事です。
物理的に閘門の幅に収まらなければ、このパナマ運河を通る事ができません。
ここ数年で幅が広くなったとはいえ、制限はいまだにあります。
その事実が絶対条件だと聞いて、当たり前だと思う反面、、
最大(マックス)=制限
なんだな、と気が付きました!
結局、「最大」を設定してしまうと、それ以上はできないんですね。。。
最大(マックス)という言葉は、限界にチャレンジしているように見えて、、
実は制限をかけてしまっているんです。
何かをやる前から、「最大(マックス)」を意識せず、、
やれるだけやってみて、後から「あれが最大(マックス)だったな」と言えればいいのかな、と思いました!
これは株式投資の「利益確定の心理」と同じであり、損小利大のポイントです。
また一つ、貴重な「心理学」を新年早々に勉強できたところで、、
これから日本に帰国します!
2019年は始まったばかりですが、、
ホームページの反響や、下落する株式投資、為替相場と、私にとって素晴らしいスタートとなりました\(^o^)/
しかし、まだまだ走り続けるために、SMAPP投資法受講生と共に、ハードに学び続けていきますよ!
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