モンゴル・ウランバートルに到着して、、
近くのホテルにてまずは一泊。
ネット環境が悪いと聞いてましたが、、
中国よりよっぽど良かったです!
翌日に早朝から、ゲルキャンプへ向けて出発。
この国でも、走っている車の多くは日本の中古車でした!
モンゴルには面白い制度があるらしく、、
平日の渋滞対策として、
ナンバーの末尾が「1」か「6」なら月曜日は終日運転禁止。
「2」か「7」なら火曜日は終日運転禁止、
以下、3か8は水曜禁止と続きます。
上記の車は末尾が9なので木曜日禁止ですね。
こういう日本にはない制度を、実際に現地に来て知る事は、私の中で話のネタが一つ増えるのです(^^)
しかし、車を少し走らせると、、
渋滞を気にしなくてもいい風景が待ってました。
ゲルキャンプに着いてすぐに、、
本格ゲルキャンパーの生活ぶりを見せてもらいました!
70歳のおばあちゃん、お一人暮らしです。
結構色々と揃ってるな、と感心しました!
そして、わたしが寝泊まりするゲルに到着。
こんな場所でも、パソコン持ち込んで投資はやりましたよ(^^)
世界中をパソコン一つで冒険するのがオカケンですからね!
そして、ゲルキャンプ付近を探索。
年間で雨の日がほとんどないだけあって、、
ものすごい快晴でした(^^)!
この国では「雨男」や「雨女」は歓迎されるようですね(笑)
食事はランチもディナーも豪快!
全体的に野菜が多く、日本よりも家庭的な上で健康的だと感じました(^^)
この国の平均寿命が延びるのは、医学次第でしょうね。
あとは民族衣装を借りて楽しんだり、 、
チンギスハーン像を訪れてきました。
この通りほとんどが砂漠なので、、
古くからモンゴルの人達は、家畜が牧草を食べ尽くす度に移住を繰り返しています。
いまだにモンゴル人100万人ほどが、「移動民族」だそうです。
ゲルキャンプで多くの家畜の群れを見ていると、、
「一頭や二頭、逃げ出さないのかな?」
と疑問を持ちますが、
ガイドさんがこう答えてくれました。
「家畜たちも安定した食料にありつけるので、群れから離れようとしないし、群れでいると天敵から身を守ることができる」
「でも本来自由な動物達をそうしてしまったのは人間ですけどね」
かなり人間社会にも当てはまるな、と感じました!
こう感じるためには、こういう大平原に来て、実際に家畜になった動物たちを見てみるといいのですが、、
そのためには、一般的な人間社会から抜け出して、時間の自由を得ないといけません。
やはり投資の学問化は、自由な人を1人でも作るために大いにやる意義があるな!と確信しました。
さて、これからモンゴルをあとにし、再びシベリア鉄道にてロシアに向かいます(^^)
世界一美しいと言われる、バイカル湖が楽しみです!
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