「慢性疾患」状態を根絶せよ！

今週に入って、愛知に滞在したままリモートワーク(^^)。

起床して、ランニングして、
日中はホテルで投資オンライン講座と、オンラインセミナー受講。

全てをオリジナルＴシャツのみで過ごすとなった今、さらに衣服等の断捨離をしました（笑）

小さなエブリイ内に、まだこんなに処分できるものがあったとは、自分でも驚きです！

あと、ホテルから車で５分ほどにある「イチロー博物館」はコロナの影響でクローズでした(T_T)。

その後ろにある、イチロー実家の豪邸がモノ凄そうでしたね(^^)。

さて、先日受けたオンラインセミナーについてシェアします。

「医療制度の持続可能性: 糖尿病を事例に」です。

一般的に投資家としては、医療関係は特にスキルとして必要なさそうですが、

私が徹底的に取り組んでおります、「断捨離」と繋がる点が多いと考え、受講しました！

ここでクローズアップしていく「糖尿病」は、生活習慣病のタイプです。

このオンライン講座では、糖尿病患者の治療の難しさと、

今後開発すべき、治療薬について話されました。

治療薬については、簡潔にまとめると、

「飲めば即効で血糖値が改善する薬」

をいかにテクノロジーの進化に合わせて開発するかという事でした。

要は、目先の症状は落ち着かせても、根本から根治する方向ではない事がよく分かりました。

それが今現在の医療機関の出来る事なのでしょう。

そして、肝心の患者の治療ですが、、

「あれもダメ、これもダメの規制ばかりなので、心が折れてしまう」

との事です。

確かに、食事療法等でコツコツ改善を目指しても、

今日明日にすぐに結果が出ないので、

ついつい節制できなくなるのも仕方がないと思います。。。

挙げ句の果てには、言い訳の嵐となり、、

飲んではいけない缶コーヒーやコーラを、こっそり病院内の自販機で買って、看護師さんに見つかれば、

「病院内で売ってるモノだから、飲んでもいいだろ！」

と、なるそうです（苦笑）

それが正論かどうかというより、

それでは絶対に根治せず、ますます悪化の一途です！

これは、断捨離にも当てはまります。

「いつか片付けなきゃ」

「時間があったら片付けたい」

などなど、やらなきゃいけない必要性があるにもかかわらず、放置していると、、

糖尿病と同じように、悪化しかしません！

これが「慢性疾患」状態の恐ろしさです。

今日明日ですぐに悪くならないので、

やらない言い訳大魔王と化す。

このタイプが、人生を充実できると思いますか？？

なので、慢性疾患を根絶したいならば、、

必要性を少しでも感じたなら、言い訳せずにやるしかない！

という事ですね(^^)。

今回、ジャンルを変えて医療についてシェアしましたが、

やらない言い訳の恐ろしさを、あらためて痛感しました！

これからも幅広く、ジャンルを変えながら視野を広げていきます＼(^o^)／

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