インドネシアには2年前に企業視察で行った事がありますが、、
バリ島は初上陸です!
21日から5日間、行ってきました\(^o^)/
珍しく、関空から出発。
直行便で約7時間、デンパサールへ。
噂にたがわぬ、気候の快適さ^^
「住みたい!」という気持ちがよく分かりました!
宿泊先は、満足度100%のリゾート連発。
主催者の賢ちゃんと、ご案内人の松下さんの成せる業です。
特に、各部屋温泉付きは素晴らしかった!(^^)!
食事で気に入ったのは、豚の丸焼き「バビグリン」
辛いけど、クセになる味でしたね\(^o^)/
さて今回のメインイベントは、、
「大富豪アニキ」こと、丸尾孝俊さんとの交流会です!
アニキのプロフィールはこちら↓↓↓
http://www.maruotakatoshi.jp/profile/
デンパサール・ングラライ国際空港から車で約3時間の所に、アニキの豪邸がありました。
門構えから圧倒されます!
邸内も少しだけ写真を撮らせて頂きました。
このバリにお住いのアニキの元には、、
いつもたくさんの訪問客が来るそうです!
その数は年間数千人とお聞きしました。
私の周りにも、「アニキにお会いした事がある」という人が結構おられます。
そんなアニキとの交流会にて、ディナーでは真正面!
日本からご一緒したメンバーも含めて、アニキにたくさんの質問をしました。
そんな中、私が聞きたかったのは、たった一つだけ。
「生き別れの母親と、これからどう接していけばいいのか??」
2歳か3歳の時に、私の親は離婚して、、
親父とばあちゃんに育てられたのですが、、
33歳の時に、親戚のツテで生き別れの母親に会いました。
それから年に2、3回の頻度で、親父やばあちゃんに内緒で母親に会って、、
それなりに親交を深めてきたつもりでした。
ところが、3年前に事件は起こりました。
大阪市内の電車に乗っている途中で、偶然母親に遭遇し、、
驚き半分の中、私はいつもの如く「おはよう」と気軽に挨拶をしました。
母親の周りには友達と思われる女性たちが5人ほどいました。
それでいつもと様子が違い、、
私が息子だと知られたくなかったのか、母親は完全に私を無視しました。
そうなると、周りのお友達は私を変質者扱いです!
そのまま母親とお友達は先に電車を降りていきました。。。
後日でもいいので、電話で「悪かったね」でもあれば救われたのですが、、
それ以来、3年以上に渡って連絡が途絶えています。
「変質者扱いしなくても、普通の知り合いの様に対応してもいいじゃないか」
怒りを覚えながら、、
「母親は私を産んだ事を後悔している」
それまでからそんな感じでしたので、そこで確信に変わりました!
しかし私にとってこの世でたった一人の母親です。
この話を、アニキは本当に親身になって聞いておられました。
「親父も死んだ今だからこそ、そんな扱いを受けても接していかないといけないのか??」
この私の質問に対して、アニキは1秒で答えてくれました。
「放っておけ!お前の事を愛していたらそんな態度は取らん!」
吹っ切れました!!
そして予定調和を破る、アニキの回答に驚きもありました。
「たった一人の母親、わだかまりは忘れて、お前から歩み寄れ」と言われると思ってました。。。
でもアニキに、「オレの幼少と一緒やないか!」と共感して頂いたので、、
アニキもその悔しさが原動力の一つなんだな、と私は強く感じました。
母親と同じようになったらアカン!
だからこそ他人を大切にするんや!
多少、動機が歪んでいるように感じられたとしても、、
それがプラスに働くなら、これを原動力に私も今のビジネスに邁進しよう!と誓いましたね。
今の私には、これだけで十分です!
本当にありがとうございました!
その後は、他の参加メンバーの質問に対して、アニキのレスポンスの速さに圧倒され続けました。
質問に対して、間髪を入れずに回答する。
これほど説得力が強い事はないですね!
そんなアニキを見習って、、
交流会の翌日は、有志でひたすらリゾートのプールサイドでアニキをフィードバック。
そうやって一つ一つを検証する作業を繰り返さないと、とてもあの領域には辿り着けませんからね。
バリ島で本当にゆっくりするのは、次回以降にしたいと思います^^
最後に日本からご一緒した、向上心あふれるメンバーの皆様、、
素晴らしい時間と空間に、感謝MAXです\(^o^)/
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コメント
解ってもらえる人に出会えてよかったですね。