涼しいインド🇮🇳東部へ

厳しい日本の夏から脱出し、、



ヒマラヤ山脈の麓、インド🇮🇳東部にやって来ました(^^)！

成田から直行便で、首都デリーを経由。

ネパールとブータンとバングラデシュに囲まれた、



日本人にはほとんど馴染みのないエリアです。

©️Google



定番のカレーを食して、バグバドラ空港に到着。

そこから４ＷＤで北上し、シッキム州・ガントクへ。

この地の見所は、タシ・ビューポイントから見える、世界で３番目に高い山・カンチェジュンガ山です^^

久しぶりにエベレストを思い出しましたね！






そこからまた４ＷＤで南下し、西ベンガル州・ダージリンへ。



標高２０００メートル以上の高地にたたずむ「天空の街」です。

高級茶のイメージが強いですが、、



「３Ｔ」と言われる見所が満載でした＼(^o^)／






まずはタイガーヒルから見える、朝日鑑賞。

世界遺産登録された、蒸気機関車・ダージリントレイン。

ＪＲでは考えられない、犬たちのお昼寝(笑)

いざ出発進行＼(^o^)／

この通り、民家ギリギリを通行します。

時速２０キロ以下という、世界一遅い鉄道を満喫しました！

最後は、ダージリンティーです^^



その製造現場の見学をしてきました。

そして５種類の高級茶を頂きました！

それぞれにあっさりしたタイプや渋いタイプもあり、楽しめましたね！






さて現地ガイドさんに、東インドについてヒアリングをしました。



インド人は４歳くらいから算数をし、英語も習い始めるので、、



知能指数はかなり高いようです。



しかし、働く場所がないため、こういったダージリンティーの工場や茶畑で働いている人が多いのですが、、



その日当は日本円にして３００円程度です。



ちなみに労働時間は早朝７時から夕方１６時までです。



こんな薄給は日本では考えられませんね！






しかしなぜ続けられているかというと、



何も考えなくても勝手に時間だけが過ぎていくので、ある意味楽だという事、、



たまにもらえるコメや薬があるため、生活は苦しくとも困らないという事のようです。。。






その安い給料で作られたダージリンティーは、ものすごい値段で世界中に売られているのですが、、



その搾取額はハンパない金額であり、インド政府が全てもらっているという状況です。






しかしこの状況は、日本人も他人事ではありません。



月曜日から金曜日まで、自分でタイム管理をしなくても過ぎていき、、



たまにある福利厚生や社会保障で安心してしまう。



程度に差はあるものの、時間を売ってお金を手に入れているうちはこのスパイラルになります。。。



そして悲しいかな、その搾取される金額は見過ごせません！






本来やるべきことは、、

自分自身の「得意分野」や「強み」を売って、お金を手に入れ、そして時間を買うことです。

それを伝えるのが「超実践的学問のススメ」です。






今秋も兵庫・丹波市にてそのプレゼンテーションを行ないます。



９月２９日（土）１７時ごろ登壇予定です！

http://tambamiraifes.jp/



１００カ国訪問チャレンジ達成後ですので、ますます熱いトークにしますよ＼(^o^)／

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