テヘランから空路で、イラン南部のシラーズへ。




テヘランでは排気ガスで空が灰色でしたが、、



こちらも砂嵐直後で、青空が見えませんでした(-_-;)





到着後、バスでそのまま市内へ。



まずはエラムガーデンから。





バラはキレイなんですが、全体的に黄砂で砂をかぶっていました。。。





その後は、ナシールアル・モスクへ。





別名ローズモスクと言われており、内装も豪華です!





地震の多いイランですが、石材の間に木材を入れて、耐震に工夫を凝らしてましたね^^





偉人の廟(墓)巡りもしました。



詩人・サーディーの廟。





アリ・エブネ・ハムゼ廟





もはやお墓の域を越えた煌びやかさです!





ヴァキール市場では絨毯を見てきました。





このシルクタイプはなんと250万円です。。。



車上生活の私は買いませんけどね(笑)



この日の食事は、イラン料理の中でもお気に入りの「ケバブ」







翌日はコーラン門から、、








今回の旅で一番楽しみにしていた、、



ペルシャ帝国の最高の都、ペルセポリス宮殿群に行ってきました\(^o^)/





紀元前518年頃に、ダレイオス1世が造営を始めて、壮大な宮殿が完成しました。



後に占領したアレクサンドロス大王が、「ギリシャよりもはるかに美しい」と絶賛し、、



4カ月も住んだ挙句、火を放ちました。。。






その後、地震でさらに崩壊が進んでしまったとはいえ、、



もしそのまま残っていたとしたらと思うと残念でなりません!



残された石造にも精巧な技術が駆使されていますからね。






個人的にはマチュピチュと同じくらいオススメですね\(^o^)/





その後はこのペルセポリス宮殿群を造った、ダレイオス1世の子孫たちの墓である、ナクシュロスタムへ。





最後はペルシャを建国した、キュロス大王の墓。

なんとここもアレクサンドロス大王に墓を暴かれて、「金の寝台」を持っていかれたそうです(苦笑)



一日中暑かったので、ガイドさんの計らいでみずみずしいスイカを頂きました^^



ちなみにイランでのスイカ生産量は世界第3位です。








ペルシャ帝国の芸術をしっかりと見てきましたが、、



いずれも現地で直接感じた事は、「よく造ったなぁ!」と思いましたね。



ただひたすら職人たちが、「いいもの」を自分達でこだわり抜いて、極みを求めたのがよく分かります。






先月のフランス・ルーブル美術館でも感じた事ですが、、



芸術というのは目先の「利益」をほとんど求めず、ただひたすらに「創造」を追求しています。






これは現代の投資やビジネスでも同じ事で、、



利益を上げる理念は絶対ですが、お金は後から付いてくるマーケティングの方がより高い確率で利益を生み出せます。



まさに、「慌てる乞食は貰いが少ない」です!






今回、2500年前のペルシャ芸術を目の当たりにして、、



やっぱり「創り出す力」は究極を求めなければいけない再認識しました。



その上で同時進行で、「創ったものを売る力」も付けて行かないといけません。



自営業者というのは一朝一夕で上手くいきません。



だからこそ「コツコツまじめに泥臭く」精神を忘れずに取り組んでいきますよ!








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