アイスランドから帰国し、、
なかなか時差ボケが取れませんでしたが、ようやく朝ジムトレ再開です^^
マンツーマン講習も毎日のように駆け回ります。
この日は大阪市内で2件。
マジメにコツコツできる生徒さんは、この通り資料作りも丁寧です!
翌日15日(土)は、京都駅前に足を運び、、
楽天証券主催の「投資信託選び」セミナーでした。
投資信託と言えば、「証券会社や銀行に勧められて、、」というのが定番で、
日本人はその金融商品の内容もロクに理解しないまま、購入しています。
個人金融資産の約半分が「貯金・貯蓄」にまわっているので、基本的に「預けてほったらかし」感覚があります。
一方の欧米は、個人金融資産の半分は株や金融商品という「投資」なので、自己責任が強いようです。
私から言わせれば、命と同じくらい大切なお金を人任せにするなんてありえません!
あとセミナーの内容で印象に残ったのは、、
「買いやすい状況」で爆発的に売れる頃には価格下落の時期であり、、
「買いにくい状況」で全く売れない頃に価格が上がり始める。
価格は景気とは関係なく動く時がある。負ける人はこの「転換点」で全てやられている!
まさにその通りなんです!
日本株も同じ事でした。
2012年11月、民主党の野田首相から、自民党の安倍首相に政権が変わる時、、
誰もが、「一度投げ出した安倍さんでは、ますます不景気になるだろう」と言ってました。
それとは裏腹に、ドル円のドル高をきっかけに株価は急上昇。
安倍さんはまんまと「アベノミクス」として、ご自身の手柄にしてしまいました(笑)
しかし当時の分析を行なうと、、
もう2012年夏頃から、米ドルベースで日本株は上昇を始めていました。
しかし会社四季報を分析しても、どの企業もトーンダウンしていて、とても買える状況ではなかったのです。
簡単に手に入れられるような資料では分からないのが、この「価格と市場は連動しない時期」なのです。
当時の教訓を元に、私は今でも「簡単に見られないようなデータベース」作りとそのシステム構築に力を入れています。
その研究成果を、16日(日)の銘柄研究会にて発表しました。
この研究会は、SMAPP投資法受講生しか参加できません。
だからこそシークレットな内容を余す事なくアウトプットできます!
即日使えるものから、将来にかけてジワジワと効いてくる手法など多彩な内容で盛り上がります。
23日(日)は東京で開催しますよ。
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