西アフリカの旅紀行、最後の国は、、
通算115カ国目、ベナン共和国です!
まずはトーゴとの国境近くにある、タタソンバ郷へ。
この地域も、世界最貧国を描写していました。
トーゴ、ベナンではこの他の地域でも、たくさんの集落がありましたが、、
どこも負けず劣らず貧しかったですね。。。
そんな中で、「やっぱりそうなのか」と思った事は、、
集落の大人が、「もっと色んな物をもらってこい!」と、浅ましく私に言ってくる地域は、、
子供達も同じように浅ましく言ってきます。
そして挙句の果てには、挨拶もお礼もありません。
一方で、大人がしっかりと礼儀正しくしている集落は、子供達も何かあげると嬉しそうに微笑んで、お礼を言ってくれます。
人の性格を形成するものって、その人自身の意識というより、その人自身のとりまく環境なんでしょうね。
礼儀を知らない環境やグループには絶対に身を置かないと、あらためて誓った集落訪問でした。
次にアボメーに南下し、サイコーに面白かったブードゥー教の儀式を見学。
リズミカルな演奏が今でも耳から離れません^^
そこからさらに南下し、ブードゥー教の拠点であるウィダーの森へ。
このあたりは、かつての奴隷貿易に関する遺跡が数多くありました。
2日間でグルっとベナンをまわって来ましたが、路上は未整備が多く、砂塵が酷かったですね!
ゾマホンさん(現駐日ベナン大使)で有名になった国ですが、発展にはまだまだ時間がかかりそうです。
最後に、ガンヴィエの水上集落を訪れました。
唯一ある、お土産屋さんも訪問。
以前、東南アジアのブルネイでも水上集落を訪れましたが、、
こちらは傾いて崩壊しそうな建物もありましたね(苦笑)
それにしても、蒸し暑さを解消するために素晴らしいアイデアが浮かんだものだな、と感心します^^
地中海に浮かぶ島国2カ国から始まり、、
西アフリカ4カ国巡りで、約1ヶ月かかりました。
そろそろ日本に一旦、帰国します!
小学校での夢授業や、兵庫県三田市での未来フェスプレゼンテーションなど、、
今回の旅のエピソードを含めて、たくさんの事を伝える機会を頂いています^^
インプットした事は必ずアウトプットする!
これは絶対に曲げずに、これからも世界巡りと日本でのアウトプットを続けていきますよ\(^o^)/
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