「ガン騒動」を解消したその夜に、、
成田にてエミレーツ航空にチェックインしました。
出発搭乗口で待っていると、珍しくざわつき出し、、
あっという間にキャンセルに(;´Д`)。。。
出発時刻が遅れる事は多々あっても、成田からいきなりキャンセルは初めてです。
理由は時間が遅くなりすぎて、国土交通省からストップされたそうです!
周りはこれでもか!というくらい大騒ぎとなりましたが、、
この日の私は、「ガンだったらどうしようか」と散々考えさせられた一日でしたので、
死ぬこと以外はかすり傷、いや無傷だ!
という心境でした^^
どんな状況になろうとも、「状況」自体に何の問題はないワケであって、、
要は「受け止め方」で全てが決まります!
そう考えると、私は物凄く「得」をしていますね\(^o^)/
エミレーツ航空が用意してくれた、空港近くのホテルで一日待機し、、
あらためて翌日29日(火)の夜に出国しました。
いつものようにドバイを経由し、、
通算110カ国目となる、地中海に浮かぶ島国・キプロス共和国にやって来ました\(^o^)/
過ごしやすい「地中海性気候」です。
ちょっと古びた建物が多いのですが、治安は本当に良かったです!
しかし、この四国の半分程度の島国でも対立があり、、
キプロスはギリシャ系(南)とトルコ系(北)に分裂し、国境もあります!
とはいえ、本当に分かりにくい国境とイミグレーションです(笑)
今回私がまわったのは、ギリシャ系の南部キプロス。
暖かい、と油断していたら、標高の高い所では雪があったり、、
穏やかな海を想像していましたが、この時期は結構波が荒かったですね^^;
そして何といっても、これまで色んな国や民族から支配されてきた事もあって、、
遺跡の数が多かったです。
パフォス城(13世紀)
コロッシ城(15世紀、十字軍の拠点)
クリオンのローマ式野外劇場(紀元前2世紀)
アポロン神殿(紀元前8世紀)
ヒロキティア遺跡(約8000年前)
最後に私が最もシビれた、レコカラ村。
レースと銀細工で有名らしいのですが、、
私も尊敬するレオナルド・ダ・ヴィンチが訪れ、レースを買っていき、、
「最後の晩餐」のテーブルクロスとしてに描いたというエピソードなのです!
没後500年経っても、私のような芸術の素人をもワクワクさせるダヴィンチはやはり凄いです^^
今回のキプロス訪問では、「島国」というワードをこれまで以上に考えさせられました!
「日本は島国だったから、他国や他民族の支配を受けなかった」
と、いかにも運が良かった様に言われる事が多いですが、、
このキプロスの侵略・支配の歴史をひもといて目の当たりにすると、決してそれだけではないな!と思いました。
日本人は太古から、精神的にも肉体的にも強かったのではないでしょうか。
そして「自分達で決めたルールは守り抜く」事で、他民族が「ゆるーく住みにくいな」となったのでしょう。
実際、現在のキプロスはイギリスの軍人が退役した後に、「余生」を楽しむ国となっているそうです。
今は平和でも、これだけゆるいとまたどこかが狙ってくるでしょう!
日本だと考えられない事です。
せっかくこの素晴らしいDNAを受け継いだのですから、他の支配を受けずにこれからも生きていきますよよ\(^o^)/
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