10月12日(水)から14日(金)まで、

ベトナム・ホーチミンに行ってきました!

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NEW WORLDホテルにチェックイン。

ベンタン市場を散策してきました^^016

今回のベトナム訪問のメインは、、

食品工場の視察です。

1社目は「CAU TRE(カウチェ)」社へ。

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食品を冷凍加工し、日本を中心に輸出をしています。

副社長よりプレゼンを受けて、、

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実際に現場も見せてもらいました^^

(写真撮影はNG)

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冷凍ケーキのクオリティの高さにびっくりしましたね!

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日本人スタッフが作業現場を徹底管理し、、

ベトナム国内でも十分に競争できるレベルでした!

日本のやり方の何が優れているかというと、

・「細かく丁寧にする」

この概念が当たり前と思っている日本人は世界トップクラス。

・適材適所な人材配置

過剰な人員配置をしない事で、各部署で働く人に「責任感と使命感」が生まれる。

人員が多すぎると、「何故あいつと給料が一緒なんだ?」と優秀な人材が離職する。

の2点であると認識しました。

2社目は「COFIDEC」社。

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こちらも同じく、冷凍加工食品工場です。

ベトナムで有名な「春巻き」製造ラインを見せてもらい(写真撮影NG)、、

色々と気が付いた点がありました。

・働く人々が、非常に勤勉である。

ベトナムの教育水準の高さが伺えました。

「何のために勉強するんだろう?」と打算的になって学生時代に勉強しない人材より、真面目に目の前にある学問をこなせる人材の方が雇われやすい環境だと思います。

・コスト至上主義

春巻きの皮は「シンガポール産」

甘エビは「ノルウェー産」

ベトナム人が作業して、

出荷時のパッケージは「日本企業H社」

日本国内で純生産をするより、これだけの過程を経て輸入されて来る方が価格が安いんですから、健康主義というよりコストカットを重視しているのでしょう。

企業として勝ち残るためにはやむを得ないと思いますが、純ベトナム産で国際的に勝負する時が来ると、経済的に爆発する可能性が十分にあると思います。

サイゴン証券にも訪問してきました^^

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今後、口座開設をし、円高ベトナムドン安が落ち着いたときに投資を進めることになりますが、、

日本のバブル経済前と同じように、、

国営企業がどれだけ民営化して行くかの同行は注視する必要があります!

ベトナム料理もしっかり楽しんで、、

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帰国の途につきましたが、また定期的に訪問しますよ(^^)

 

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