オリックス・バファローズとの日本シリーズ最終戦を制し、、
38年ぶりの日本一を達成した、阪神タイガース!
シリーズチケットは一枚も獲れませんでしたが、
ほぼ全試合をパブリックビューイングにて観戦しました(^^)。
1985年、私が小学4年生時に、
球団初の日本一を達成しました。
その後、思い出したくもない「暗黒時代」を経て、
2002年に星野監督で劇的に改革されました。
その頃から試合後に勝利監督インタビューが放映されるようになりましたが、
星野監督は絶対に、采配に文句を言わさない雰囲気がありました!
それが2003年の優勝時において、一番印象的でした。
そして岡田監督の第一次政権下において、、
2005年にまたまたリーグ優勝!
その岡田監督も、「選手に絶対に言い訳させるな」とコーチ陣に徹底させていたので、
良いも悪いも、選手に火の粉がかかりにくい環境でしたね!
そこから18年間、、
2位通過の日本シリーズ進出が、2014年にありましたが、
リーグ優勝には届きませんでした。。。
その間、ずっと気になっていたのは、監督(真弓→和田→金本→矢野)がインタビュー時に、、
「あの選手がこうだから、こういう結果になった」的な発言が多かった事です。
使ったのはあなたでしょう?!と、
ファンはいつも思っていたのではないでしょうか??
しかし、今年復帰した岡田監督は、、
「7回に○○投手が打たれた事で、試合がもつれましたね?」と問われても、
「いやいや、投げさせたのは予定通りですよ。」
と、返答していました。
そう言われると、結果が出なかった投手も切り替えやすかったと思います。
観ているファンも、「そうか、予定通りやったら文句言われへんな」と納得したのではないでしょうか?!
これは投資の世界でも同じ事が言えます。
利益が出る時期もあれば、忍耐の時期もある。
それをいちいち一喜一憂して、、
「何故、利益が出ないのか?」を分析して説明しても、納得できるわけがないのです。。。
利益が出ない状況は、言い訳にしかならないからです。
そうなれば、ストレスだけが溜まっていき、、
トータルの利益を損なうケースが多くなります。
「投資をやっていれば、良い時も悪い時もある」
「悪い時が来るのも、長く続けていれば想定内」
「ドルコスト平均法で資産形成をするならば、相場が下がるのは予定通り」
これが投資家の取るべき姿勢ですね!
岡田監督を見ていると、相場に対峙する姿勢をあらためて見直す事ができるので、、
来シーズンも試合以外の発言や行動に注目です!
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