北マケドニアを一旦後にして、
バスで国境越え。
通算137カ国目、コソボ共和国にやって来ました\(^-^)/
まずは、首都・プリシュティナから。
セルビア教会(未完成)。今も紛争の種。
国立図書館。かつて紛争時には10万冊以上が焚書されたと言われています。
マザー・テレサ通り。犬達が普通に付いてきます(笑)
少しバスで移動して、
1389年「コソボの戦い」記念モニュメント。
こうして街全体を見ると、社会主義時代の面影がたくさん残っているのが分かります。
少し南下して、
世界遺産・グラツァニッツァ修道院。
内部は写真撮影禁止で、非公開ですが、、
フレスコ画がとにかく素晴らしい!
いろんな教会を訪れましたが、ベスト5に入ります\(^-^)/
そこからさらに南下して、
古都・プレズレンへ。
こちらもフレスコ画が素晴らしかった、
リェヴィシャの生神女教会。
雨の中でしたが、こちらも日本にはない異空間を楽しめましたね!
さて、一通りまわってきまして、
アルバニア人、セルビア人が混在し、
キリスト教とイスラム教が混在して、
2008年に独立したとは言え、、
まだまだ紛争の種は残ったままという事がよく分かりました!
これは古くはローマ帝国、オスマン帝国まで遡りますので、、
今すぐ平和に解決するのは不可能でしょう。。。
いつの時代も、「考え方」の違いから争いは起きますが、、
その大きな要因は「民族と宗教」ですね!
その点で言うと、日本はそこまで違いがないので平和なのでしょう。
なぜ人は争うのか??
そこに投資の心理の原点があります。
私は世界をまわりながら、その心理の追求はいつまでも続けていきます。
そんなコソボ共和国でしたが、、
食事は本当に良かったです!
特に野菜は日本よりも美味しい!
原始的ながらも、あちこちで行われている、
焼き畑農業が良いのでしょうか(^^)。
また次の国に向かいますが、、
東ヨーロッパは全て達成となります。
コツコツ続けていけば、少しずつ327カ国制覇に近づいていきますね\(^-^)/
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