世界陸上２０１９ ｉｎ ドーハ🇶🇦①

名古屋セントレア国際空港から、羽田空港に向かい、、

カタール航空にてやって来ました、灼熱の国。

通算１３１カ国目、カタール・ドーハにやって来ました＼(^o^)／

まだまだ発展途上な上に、オイルとガスが６０%の比率で国全体を支えているだけあって、、

現存の建物は、豪華絢爛です(^^)！

今回は人生で一度は、生観戦してみたかった、、

世界陸上観戦がメインです(^^)

１９８３年から始まった、世界陸上。

伝説のカール・ルイスや谷口浩美さんが主役をはった、１９９１年の東京開催以来、強い憧れを抱き続けて、、

２８年の時を経て、全日程観戦をやります！

初日から陸上競技の花形、男子１００メートル。

やはり速すぎて、スマホではきちんと撮れませんでした（苦笑）。

日本からは、期待のサニブラウン含めて、９秒台トリオが出場。

しかし、世界の壁は厚く、決勝進出はなりませんでした。。。

そんな中で勝ち抜いた、世界屈指のアスリート達の、、

男子１００メートルのスタート前は、素晴らしい演出！

会場全体をライトアップして、場が盛り上がりましたね＼(^o^)／

生まれて初めて、生で９秒台を観る事ができて、私もエキサイトしました！

表彰式もドーハらしく、ド派手な演出。

１００メートル以外の競技も、メインスタンドで今日まで６日間、観戦しました！

こちらは、男子５０００メートルにて、アルバの選手をギニアビサウの選手が抱えてゴールした、今大会最高の感動シーン。

私自身、１３１カ国もまわって来ましたが、

その国や周辺国の、背景や事情をよく知っているので、日本代表以外の応援も自然としています(^^)

そういった視点で観ていると、日本代表の選手やその応援団の人達は、あまり世界をまわれていないので、、

日本人以外は、みんな外国人

という視点になり、このカリファスタジアムの雰囲気にのまれているのではと感じましたね。









あと、圧倒的な強さを誇るアスリートを観ていると、、

ただタイムや記録が凄いだけではなく、余裕があります。

全ての条件が揃い、ベストタイムを出せば、入賞もあり得る。

というレベルではありません！

軽く流して決勝までやってきて、その決勝でも最後まで余力を感じるのです。

公式を作るとしたら、こうなりますね。

質（能力、ポテンシャル）≦量（練習量）≦余力

持っている能力よりも、練習量重視はトップに立つためには絶対条件ですが、、

他を凌駕する質と量を合わせ持つ上に、余力がもっと必要という事なのでしょう！

これはよく考えると、勉強や投資の世界でも同じなのです。

「アイツのマネは絶対にできない！」という取り組みを、余裕を持ってやっている人が稼ぎまくっているのです。

今まで何となく感じてきたこの事実を、言語化できたので、ドーハまで世界トップレベルのアスリートを観に来て良かったです＼(^o^)／

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