北アイルランドから、陸路で国境を越え、、



詩人イエーツ所縁の地、スライゴーへ。





その後、コマネラ地方のカイルモア修道院に立ち寄り、、





北大西洋に位置する、イニシュモア島にも行きました!





崖っぷちの、ドゥーン・エンガスへハイキング(^^)





翌日は、崖っぷち第2弾、、



モハーの断崖。





ここはアメリカのグランドキャニオンより、インパクトがありましたね!






この夜は、アイリッシュパブにてダンスと音楽鑑賞。





そして本日最終日は、首都・ダブリンへ。





世界最大の研究図書館や、、





郊外のキライニー・ヒルにも行ってきました\(^o^)/








南北アイルランドを10日間かけて、周ってきましたが、、



バスの移動中や深夜に雨が降り、



外にいる時は殆どが晴れて、



サイコーの気分でしたね\(^o^)/









さて、今回のアイルランド共和国ですが、、



10年ほど前は、ギリシャ危機と共に、国家破綻すると言われていました。



それがここに来て、持ち直して来ました!






現地の人が言うには、最大の要因は外資企業の誘致です。



特にFacebook社などIT企業が続々とアイルランド内にオフィスを構えており、



今やヨーロッパの中でも最先端になっているかもしれません。






さらに建設業も好調で、、



街のあちこちにクレーンが多く見受けられました。






崖など高所観光地が中心ながらも、観光業にも近年は力を入れているそうです。









約20年前まで内戦等で「鎖国」状態だった頃は、EU加盟国の中でも最貧国の部類だったのに、



こうして「開国」し、外から色んな人や技術を入れて活性化させたワケですね(^^)






日本も歴史上、同じでした。






要は、「鎖国」して内々でチマチマやっているのは現状維持以下=滅亡なんですね!









反対に、お隣のイギリスは10月にEUを離脱します。



「鎖国」とまでは行きませんが、多くの外資系企業が撤退をする方向です。






果たしてこれからどうなるのでしょうか?






残るのは、1円にもならない「大英帝国からの高いプライド」だけかもしれませんね。。。





プライドか、繁栄か







これから10年、20年のアイルランドとイギリスを比較して見る事は、投資家として必須です!






またイギリスがEU離脱後に、南北の国境含めて見に来ようと思います(^^)








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