ガーナ南部からバスで北上し、、
中部に位置する、クマシに到着しました^^
ここはかつて、金と奴隷貿易で栄えたアシャンティ王国。
名産品はケンテ織りです。
そしてマンヒヤ王宮へ。
この人は現在の王様にお仕えしているチーフ。
その後、西アフリカ最大級の市場を訪れました。
人口が40万人弱とは思えないくらいの盛況ぶりでした!
翌日は再び南下し、首都・アクラへ。
マンゴーは毎日食べましたね\(^o^)/
まずは、アフリカ独立運動の父・エンクルマ初代大統領記念館へ。
そして独立広場。
海岸沿いには、棺桶工場があったので覗いてみました。
なかなかユニークなものが多い中、私が気に入ったのはやっぱりドル札(笑)
最後に私が今回の旅で一番行きたかった所、、
晩年の野口英世が約100年前に、黄熱病と戦った研究所です。
研究室は当時のまま遺されていました。
最後まで病原体が見つからなかったとされる、研究に使われた顕微鏡。
電子顕微鏡が当時にあれば、野口英世は5千円札になっていたかもしれません。
直筆のメッセージには「忍耐」の二文字が。
偉大な研究や開発をした人は、例外なく「忍耐」を極めています。
この蒸し暑いガーナで、何度も何度もトライアンドエラーを重ねていたのでしょう。
そして最後まで黄熱病の病原体を特定できずに、自らが黄熱病を発症してしまったわけですが、
絶命するまで、最期の最期まであきらめなかったそうです。
それが「忍耐の極み」だと思います!
「こんなに頑張っているのに、報われないのはなぜだろう?」
どんな分野でもそう嘆いて、途中でやめていく人が殆どです。
性根が「与えられて当たり前」になると、そうなります。
やっぱり野口英世のように歴史に名を残し、お札の肖像画になるような人物は、、
世界中を渡り歩いて、自分の求めるものを自らの力で勝ち取ろうとしています。
依存というものは微塵も感じられません。
客観的に見て、どちらの生き方の方が「自己実現」できるかは火を見るよりも明らかです。
資本主義における二極化の理論は、昔から変わっていませんね!
また帰国したら、野口英世について伝記から読み直したいと思います^^
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