久しぶりの西アフリカ、、
通算112カ国目、コートジボワール共和国にやって来ました\(^o^)/
まずは最大都市である、アビジャンから。
かつて「西アフリカの優等生」と呼ばれる程の、経済発展を遂げただけあって、、
街はかなり近代化していました!
そんな中、こんなカラフルなトカゲもたくさんいましたね(笑)
ランチは、コートジボワール料理。
ちょっと辛めの味付けでしたが、口に合いましたね^^
そこからかつての首都・グランバッサムへ。
西アフリカに来ると必ずある、活気づいた市場を散策。
最後に、国名の由来である「象牙海岸」夕陽鑑賞へ。
1960年代はGDP成長率8%以上を誇り、
そのまま行けば、アフリカNo.1の経済大国になっていたと言われています。
しかし、1999年から始まった内戦が、全てを止めてしまったのです。
今でこそ情勢は落ち着き、観光客も少しずつ戻って来てはいますが、、
やはり一度「あそこは危険だ」というレッテルが貼られてしまうと、なかなか人はやってきませんね。
実際訪れてみて、どこが危険なのかわからないくらい平和でしたし、、
コーヒーを含めて、農作物のレベルも高いです。
しかし一度貼られた「レッテル」というのは怖いものだと、この国を見て強く感じました!
しかもそのレッテルを決めているのは自身です。
「チャラチャラ緩く生きている」
「酒を飲む事しか考えていない」
「決めた事を最後までやり遂げない」
など、マイナスのレッテルを貼られるようなSNS等の魅せ方には、重々気を付けなければいけませんね!
さて、また次の国に向かいますよ\(^o^)/
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