キプロス・ラルナカ国際空港から、エミレーツにて、、
西へ約3時間フライトし、
通算111カ国目、マルタ共和国にやって来ました\(^o^)/
雨期とは名ばかりで、快晴日が続きました^^
年間降水量が約600ミリと、水不足が深刻なこの国では、、
海水を淡水にする事によって賄っているそうです。
その技術を提供したのは我が日本!
イギリスから独立後のマルタとは、良好な関係を築いています。
安倍総理が訪問し、会談した首相官邸。
マルタの現首相はムスカットさんですが、、
官邸の脇に、首相専用車が路駐してありました(笑)
日本では考えられない光景ですね。。。
この日は、首都・バレッタ市街を散策。
聖ヨハネ騎士団(現マルタ騎士団)ゆかりの建物が多く見受けられました^^
騎士団長の宮殿(現在は大統領府)。
聖ヨハネ大聖堂。
やはりカトリックは豪華絢爛です。
聖堂内には、美術館までありました!
イタリアの巨匠・カラバッジョの「聖ヨハネの斬首」。
そして、アッパーバラッカガーデン。
とにかく天気が良く、過ごしやすい地中海性気候で、
国民の皆さんも穏やかですが、、
スリがやたらに多いみたいでした!
これはマルタ人がやっているとは限らず、他のEU諸国の人かも知れません。。。
こういう問題が大きくなってくると、イギリスの様にEUを離脱したくなる気持ちも分かります。
そして日本と同じく「島国」であるため、資源不足が否めません。
こうなるとどうしても働き口が少なくなります。
「日本人から、海水を淡水にする方法を学べばいいじゃないか!」
そう思ってしまうのですが、やはり人間は「楽」な方へシフトしてしまうのでしょう。。。
お金というのは直接、他人から取ったり、借りたり、せびったりした方が早いですからね!
勉強したくない、面倒くさがり屋の特徴です。
逆に、投資でもマーケティングでも、とことん勉強して突き詰めて、お金を手に入れる仕組みを作る方が、
自分も周りもワクワクするのは一目瞭然です!
これはスリの話を聞くたびに、強く思いますね。
次に、訪れたのはゴゾ島。
首都・バレッタのあるマルタ島から、フェリーで30分で行けます。
夏になれば、ハイキングやダイビングが盛んになる島ですが、、
歴史的遺跡が数多く遺されています。
ラムラ湾。
ジュガンティーヤ(紀元前3600年頃)
ゴゾ大聖堂と、その周り。
マルタ共和国って、国名を聞いた事がある程度でしたが、、
やはりこうしてまわってみると、色々と興味が湧いて調べたくなります^^
「百聞は一見に如かず」とは言いますが、、
「一見したら、百を聞きたくなる」
ですね!
その方が行動を起こしやすくなるかな、と思います。
さて、次の国々を目指して行きますが、、
今度はもっと暑いエリアです。
とりあえず、天気アプリに登録をしておきました!
確かに暑そうですが、楽しみですね\(^o^)/
ちなみにまだ行っていないので、地名が全くピンと来ません(笑)
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