水の都・ヴェネチアからバスで約250キロ、、
芸術の街・フィレンツェにやって来ました\(^o^)/
まずはミケランジェロ広場から。
ここにはダビデ像(複製)があります。
複製とはいえ、はっきりお尻を拝見できるのはここだけだそうです(笑)
その後、徒歩で街を散策して、、
ウフィツィ美術館に行きました^^
有名なボッティチェルリの作品が展示されています。
中学校の時の美術の教科書でしか見たことがなかった作品(春、ヴィーナスの誕生)を目の当たりにし、、
やっぱり写真とは比較したらいけないな~、と感激しました\(^o^)/
そしてミケランジェロの数少ない絵画(聖家族)も堪能。
そしてこの美術館には、我が尊敬するレオナルド・ダヴィンチの作品も展示されています。
実際に来て見ないとわからないですが、、
素人が見てもダヴィンチの作品の筆タッチは絶妙です!
それまで美術品に全く興味のなかった私が、ルーブル美術館ですっかりダヴィンチの絵画の虜になったという事もありますが、、
「数学的観点」という投資家として最も大切なものが詰まっているダヴィンチの作品は、見れば見るほど吸い込まれていきます!
その後、フィレンツェから西へ100キロ離れたピサへ。
ここにはかの有名な「斜塔(鐘楼)」があります。
どのくらい傾いているんだろう??と思って入場してみたら、、
本当に傾いてました(笑)
マンガで出てきそうな、欠陥建築物みたいですが、、
このピサの斜塔も実際に訪れてみると奥が深いです!
色んな角度から写真を撮ってみたのですが、傾きが思うように写せません。。。
例えば、この写真だと斜塔が左に傾いているように見えますが、
実際は右に傾いているんです。。。
正確に言うと、右に傾いた後、バナナのように左に反り返しているのです!
そしてこちらの写真ですが、、
斜塔が一番手前に来ると、左側の建物が地面に対して平行に写せないのです。。。
この文章だけでは全くこの意味が伝わらないと思います。
それだけ人間の視覚と、カメラのレンズでは違うという事です!
実際に見るのと、写真で見るのとでは違う!とよく言われますが、、
ここに来るとその意味が実感できますよ^^
ちょっと難しい話になってしまいましたが、何が言いたいかというと、、
見る角度によって「解釈の違い」や「錯覚」を起こしてしまうという事です。
ピサの斜塔の屋上が正面から見て、約4度傾いているのは紛れもない事実ですが、、
見方によっては逆に傾いているように見えるのは主観的な「解釈」と「錯覚」です。
主観的な「解釈」や「錯覚」は思い込みや慢心を生み出し、、
人生の分岐点において、致命傷になる事は歴史上において証明済みです。
代表的なのは桶狭間の今川義元ですね。
フィレンツェの芸術やピサの斜塔からあらためて学んだ事は、、
数学的観点=正しい「事実」が絶対であって、主観的なものはアテにしてはいけないという事ですね!
これから色んなアイデアを出すにあたって壁にぶち当たることが多いと思いますが、、
悩んだらこのフィレンツェやピサの斜塔訪問を思い出したいと思います\(^o^)/
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