お金持ちの街・ドバイを後にし、、
いよいよアフリカの地へ。
第一弾は、タンザニアです!
ガイドさんは気さくにツーショットに応じてくれましたが、、
基本的になかなか写真を撮らせてくれません。
その辺の風景を何気に撮ろうとすると、何度も注意されて、撮ってしまった写真も消せと言われます(><)
この点は北朝鮮よりも厳しかったですね(苦笑)
さて空港に到着して、ビザを発給してもらう必要があるのですが、、
この所要時間が約2時間。
座る所もろくにないし、蒸し暑いし、、
さすがに疲れましたね(^^;;
何とか手続きを終えてタクシー乗り場へ。
大体の国に行くと、、
「タクシー、タクシー!」
と強引にでも乗せようとするのが常ですが、
ドライバーのほとんどはスマホをしてました(笑)
空港からダルエスサラームの街中へ行く途中で、、
何度か渋滞に遭ったワケですが、
少しでも車が止まると何か売ってきます。
在タンザニア日本国大使館です。
個人ではまず会えない、特命全権大使よりタンザニアの現状と課題を話して頂きました(^^)
まず観光が収入源のメインなのに、、
空港の手続きが面倒で遅いため、
また来ようと言う客が少なくなってしまってる事。
また雇用を伸ばすために、製造業を発展させなければならないのに、、
その設備に投資してくれる外国人の銀行口座を開くのに、2ヶ月以上かかってしまう事。
これでは投資したくてもできないと言うワケです!
もちろんGDPの3割を占めている、農業を頑張っているという点は評価できるのですが、、
コーヒーや綿花だけでは爆発的に経済成長しないと言う事です。
あとはカンボジア訪問の時に感じた、温暖な気候による労働意欲の低下もあるかと思います。
年中昼も夜も暑い上に、雨が降らないから、屋根のない所で暮らしても死ぬことはない。
乾燥気候に強いトウモロコシやヒマワリはいつでも手に入る。
やはり人間はある程度、過酷な環境でないと努力も進歩もしないのですね!
その後、モバイルバッテリーをレンタルしていると言う企業を訪れました。
アフリカには6億人の地域に未だ電気が及んでいない、「未電化地域」があります。
その地域にコンビニを通じて、ランタンとモバイルバッテリーを貸し出すと言うのです。
携帯やスマホはもはやタンザニアに欠かせないと言うくらい、生活に浸透しています。
なのにそれを充電できないという現状です(苦笑)
この点は日本人の方が便利さに慣れきっているために、、
電気もスマホもあるという事は、時間を有効活用できにくい環境なのかなと思います!
タンザニアの優秀な人達は、夜に勉強したくてもできない環境です。
日中ふんだんにスマホも電気も使えるのであれば、もっともっと勉強してもいいかなと思いますね。
当たり前を当たり前に思わない!
12月の講演ではこの点を熱く伝えたいと思います。
食事面は、海鮮系が美味しかったですね(^^)!
ロブスター一匹に感動しました\(^o^)/
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