昨年10月に、Webマガジン「B-plus」さんの企画で、
元阪神タイガース・代打の神様こと八木裕さんのインタビュー及び会食をさせて頂きました(^^)。
昨年のブログ記事はコチラ↓↓↓
https://okaken-freedom.com/smapp-investment/2019/10/7205/
今年もあるかな?と、期待をしていたところ、、
本当に実現しました\(^o^)/
インタビューのメインは、SMAPP投資法についてでしたが、、
今年も結局、私の方から八木さんに聞きたい事が多かったため、ほぼ野球のお話となりました(笑)
昨年の会食では、八木さんの現役時代に放たれた、代打ホームラン(通算13本、日本歴代10位)の話題ばかりでした。
ご本人しか知らないような事を、私が鮮明に覚えているため、データもスマホも見ずにスラスラと喋りまくった為に、、
「正直、気持ち悪かった(笑)」
「今までのファンの中で、一番クオリティが高い!」
と、お褒めのお言葉を頂いてから、丸一年が経ちました(^^)。
今年はさらにマニアックにいこうと思い、以下のテーマでお話を展開して頂きました。
・相手にダメージを与える、フォアボールの選び方
・犠牲フライの成功率について
・若手への指導の仕方
この中で、「相手にダメージを与える、フォアボールの選び方」について、シェアします!
私の方で鮮明に覚えているシーンを挙げて、八木さんに当時の心境を教えてもらいました。
1992年9月16日 広島戦 大野豊投手
1999年7月8日 ヤクルト戦 石井一久投手
いずれも、9回裏の出来事です。
どちらも相手が球界を代表するピッチャーで、
打席で八木さんは、「絶対に甘い球は来ない」と対峙されていたそうです。
両ケース共にファールで粘って粘って、フルカウントになり、
最後は決め球のスライダーを見送って、フォアボールを選ばれました。
こんなお話は野球においてよくあるのですが、
私が注目したのは、八木さんの「見送り方」でした!
かなり際どいコースだったのに、平然とバットを置いて一塁に向かわれたのです。
(捕手の達川も古田も、フレーミングを駆使していました。)
ガッツポーズやドヤ顔をする事は一切なく、「一つの仕事を完了させた」という感じでしたね。
ピッチャーがどんなに一流でも、決め球の際どいコースを、あんな風にフォアボールを選ばれると、
テレビ越しにも、大野と石井は冷静さを失っていましたね!
その後は、両ケース共に後続の打者がサヨナラホームランを放ちました。
(92年は新庄、99年はジョンソン)
こういう出で立ちを、若い選手はもっと取り入れればいいのに、と八木さんにお話ししたら、、
今度、解説で使わせてもらうわ!とおっしゃってました(笑)
八木さんが現役2年目で、アメリカ1Aに野球留学された時に得られた、「平常心」。
派手なガッツポーズやパフォーマンスよりも、はるかに効果的な「冷静な対応」。
これぞ正に、代打の神様の極意です!
あと、この会食での気付きをお話ししておきます(^^)。
八木さんクラスの方から、極意をお聞かせ頂くためには、単なる阪神ファンくらいでは無理だと思いました。
こちらも真のリスペクトを持って、八木さんのされてきた事を何も見ずに話せるくらい覚えていたから、恐れ多くも色んなお話をしてもらえたと確信しましたね!
私のSMAPP投資講座の生徒さんの中にもおられますが、普段から私のブログやSNSをご覧になられている方は、講座内容の吸収力も高いです。
コーチや指導者から何かを学ぶ時は、その人がどんな事を伝えたいのか?というのを予め理解していれば、圧倒的に有利に成長できるのでしょう!
こうして八木裕さんとの至福のお時間はお開きとなりました\(^o^)/
その他の極意のお話は、投資講座で生徒さんだけにお伝えしていきますね!
【2020.4.20 TOKYO MXにて放映されました】
【2020.2.1 Web掲載されました】
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