2020年もスタートから、セミナーや勉強会に参加しまくっております(^^)!
横浜での楽天証券講演会。
開演1時間前に会場到着も、既に長蛇の列を成してました。
そんな中でも、何とか最前列をキープし、、
6時間にわたる講演会を充実させる事ができましたね!
開演前には、楽天証券のシステム担当の方を捕まえて、こちらの要望をお話しできたので、
これからの株式投資自動売買も、さらに進化できそうです\(^o^)/
その数日後は、東京証券取引所にて、、
今年のマーケット展望についての勉強会に参加。
こちらも開場前に到着し、最前列をキープ!
「そんなに早く行って、何か変わるんですか?」
今まで、周りにそう言われ続けてきましたが、
ほんのちょっとの違いが、年月と共に重なり、、
私自身が歳を追う毎に、財も人脈もアップできているので、積極性を持つ事に間違いはないと確信しています!
さて、今回はまた「人生100年時代」についてお話しします。
12月に祖母が他界し、しばらくこの話題を伏せていましたが、また再開します。
これから2050年、2070年と時代が過ぎていきますが、、
その頃には、 日本において100歳まで生きるのはごく普通になっている、という事は以前書きました。
「私、そんなに生きているはずない〜」
「そんな歳まで生きたくない〜」
はもはや通用しません!
全てのデータが、それを証明しています。
さて、その時になってみて最も重要な事は、、
特別養護施設等に入所せず、自由な生活ができる、面白い100歳
になっているかどうかです!
何の手も打たなければ、施設や病院に入れられて不自由な100歳となる可能性大です。
ではどうすれば、自由な100歳になれるか、私が独自でポイントをまとめました。
1.100歳の時点で、豊富な資金があるかどうか
2.その資金を増やす能力があるかどうか
3.スマホやパソコンなど、ハイテク機器が使えるかどうか
ポイントを挙げた根拠として、うちの他界した祖母やそのほかのケーススタディをお話しします。
人は歳を取るごとに、動きが鈍くなり、、
生活するにあたり、他人の援助が必要となります。
どんなに丈夫な人でも、衰えは必ずやって来ます。
その場合、
病院や買い物に行くなら、タクシーを呼ぶ
入浴するなら、介護士を呼ぶ
など、外部機関に頼る事がメインとなります。
しかし、お金がなくなってくると、、
懐疑心が強い年配の方は、先々において不安になり、
お金のかからない身内に連絡し、頻繁に呼び出すようになります。
こうなると、最初は身内も対応するのですが、
そのうち、自分の時間がなくなってくるので、お互いの関係がギクシャクしてきます。
最後は、完全に特別養護施設に頼る事を選択するわけですね!
これは、年配の方が希望して入所する事は殆どなく、、
強制的に「不自由な生活」がスタートするのです(ノ_<)。
そして介護現場も、介護士がまだまだ少ないため、、
入所後のレクレーションで、将棋や囲碁をやりたいと思っても、
ルール等を教える時間がないため、どうしても折り紙や色塗りなどの、幼稚な遊びしかさせてもらえないのです。。。
今まで、キャリアのある仕事を何十年もしてきた人達が、折り紙程度で楽しめるはずがありませんね。
こうならない為には、いつまでもお金を払ってタクシーや介護士さんを自宅に呼べる資金力が必要なワケです!
そしてその資金が尽きないように、投資で増やす力も必要であり、、
いちいち現金を下ろしに行ったり、買い物に行かなくていいように、
スマホやパソコンでキャッシュレス決済や、ネットバンキング、ネットショッピング等ができなければなりません。
要らないものは、オークションやフリマで処分するスキルも必要です。
以上長文となりましたが、私が挙げたポイントに立ち向かう姿勢がなければ、待っているのは「不自由」だけです。
今私が、余裕のあるライフスタイルがある中で、必死で勉強してスキルを上げているのは、、
「不自由な生活」が絶対にイヤだからです!
これからもこの件は、定期的に主張していきますよ(^^)。
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コメント
いつも気づきをありがとうございます。自由も不自由も自分で選ぶことだと思います。ありがとうございました