9月に入り、北海道から関西に帰って来ました^^
札幌で最後に食した、海鮮丼はサイコーでした\(^o^)/
9月1日からマイナポイント還元スタートです。
これ、絶対申し込んだ方が良いですよ!
神戸空港到着後に、直前でチケットゲットした、甲子園でのヤクルト戦に向かいました(^^)。
今年3度目の甲子園(^^)!
20℃しかない札幌に比べて、居るだけで汗が流れてきました(笑)
久しぶりのネット裏は、サンテレビボックス席のお隣(^^)。
登録選手の中に、藤川球児の名前はなく、、
この直前に引退発表。。。
©NIKKEI NET
藤川を個人的に振り返ってみれば、
初めて球場で観たのは、2002年の横浜スタジアム。
球児にかけて背番号「92」となり、のらりくらりとヘロヘロになりながら投げているのを見て、
絶対クビ!と思ったタイガースファンは私だけではなかったはずです。。。
2004年の八木さんの引退試合に、しれっーと中継ぎで出てきた時、、
リンドバーグの登場曲が流れて、「古い曲かけて出てくんな!」とヤジられていたのが嘘のようです。
そこから大進化を遂げて、メジャーにも行って、引退が上原よりも後になるなんて想像できませんでした!
この進化ぶりは大いに見習って、私も目指す所であります(^^)。
さて、この日のタイガースは接戦の末、、
勝負強い助っ人、サンズのサヨナラホームランで勝利\(^o^)/
歯がゆい試合でしたが、まずは勝ったので良しとしましょう!
では何故、歯がゆいと感じたかと言いますと、、
1-0でタイガースリードで迎えた、6回ウラの攻撃です。
1番近本、2番木浪の連続ヒットで、無死1、2塁のチャンス。
3番陽川は、「ここは送りバントだろう」という雰囲気に応えて、バント成功。
続く4番サンズは、ど真ん中を2球見逃して、三振。ツーアウト。
5番大山は内野フライで、スリーアウト。チェンジ。
長くタイガースファンをやっていますので、こんな光景は見慣れています(笑)
しかし、ポイントゲッターで得点できないと、どんなスポーツでもフラストレーションが溜まりますね( ;∀;)。
確かに、4番サンズと5番大山にタイムリーヒットが出なかった事が直接的要因ですが、、
私はその前の、3番陽川の送りバントの仕方に原因があると考えています。
無死1、2塁で、陽川は最初からバントの構えをしたのです。
「確実に2、3塁にしたいのだから、当然である」
とアマチュアの指導者からご指摘を頂きそうですが、、
好調であるが上に、3番に抜擢されていたのですから、
「打つかもしれないし、ひょっとするとバントかもしれない」
という姿勢を見せてほしかったわけです!
プロ野球において、年々送りバントによる「得点確率」は下がってきています。
27個しかアウトになれないのに、バントによってタダ同然で1個アウトを献上するのですから、、
守備側のメンタルが一気に楽になるというのです。
それに伴い、送りバントをした選手は打率が下がりませんし、、
何よりアウトになったというのに、ファンの罵声を浴びる事はありません!
このように最初から送りバントの構えをして、バントが成功すると、、
おかしな「WinWin」の関係となり、球場が一瞬和んだような雰囲気になります。
これでは得点になりにくいのも頷けます!
バントという戦法は、140年前にできたと言われています。
オリジナルは「butt」で、お尻や銃の床尾という意味です。
元々バントは、バットのグリップやグリップエンドでしていたようですね。
という事は、かなり意表を突いた作戦だった事が分かります。
「守備が下がっているから、前に転がしてセーフになってやろう」
奇襲攻撃としては、素晴らしいやり方ですね!
これが起源なのですから、最初からバントの構えをして成功しても、効果は薄いワケです。。。
だから年々、送りバント後の得点確率が下がっているのでしょう。
このように、野球のみならず、どんなジャンルでも、、
オリジナル(起源)には敵いません!
何かに取り組んでいて、壁にぶち当たった時は、、
ぜひそのオリジナルについて調べてみて下さい。
必ず解決のヒントがそこにありますよ!
【2020.4.20 TOKYO MXにて放映されました】
【2020.2.1 Web掲載されました】
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