今週は鳥取県の蒜山・大山でリモートワークライフです(^^)。
天気はイマイチですが、さすがに涼しい\(^o^)/
コロナの影響がまだあるのか、露天温泉もジンギスカン店も、あまり人がいないので快適です!
さて本日のブログは、リクエストが急増しております「マラソン」についてです。
5月末より、石垣島にて4年ぶりに練習を再開しました^^
それ以来、大雨警報等がない限りは、毎日継続しています!
その練習方法は、一貫して「1キロ9分ペース、10キロ走」です。
時間にして、1時間30分強となります。
やって頂いたら分かるかと思いますが、、
ペースは相当遅く、ゴールしてもあまり爽快感はありません。。。
以前もこの練習を他の人とやりましたが、遅すぎて先に行くランナーも少なくありませんでした!
一緒にできない、という事は、「やっても意味がない」と思われたという事ですね(+o+)。
しかし「やっても意味がない」練習を、私が真剣にやるはずがありません!
なぜ「ノロノロジョギング」をやっているのか?
そして、それによって最終的に何を目指しているのか??
それを経験を踏まえて、書きます。
マラソンと人生、よく似ていると言われますが、、
決定的に違う事が、1つあります。
人生は真剣に生きようがサボろうが、時間は刻々と経過し、終わり(ゴール)を迎える事が出来ますが、、
マラソンは「自分の力」で前に進まない限り、ゴールが来ません。
特に42キロを超える距離になりますと、一度や二度は必ず「自分の力」が思うように出せない場面がやってきます!
あちこち痛くなるし、日をまたぐロングランになると眠たくてどうしようもなくなります。
そんな時、多くのランナーは「リタイア」という選択を強いられます。
私も4年前まで、何度もレースでその「リタイア」直前の状況に陥りました。。。
ではそこから何故ゴールできたのか??
それは「1キロ9分ジョギング」という、多くのランナーにバカにされ続けてきた練習の成果です。
どんなに足が痛かろうが、眠かろうが、、
常に続けてきた「ノロノロジョギング」は、
「あんなにやった練習なんだから、いつでもできるはずだ!」
と、脳も体も覚え尽くしていました。
39時間でゴールした、佐渡島一周208キロマラソン、
59時間でゴールした、沖縄本島一周330キロマラソン、
そして17時間34分でゴールした、南極100キロマラソン。
「絶体絶命」の局面からあまり覚えていませんが、1キロ9分を延々と繰り返して、、
いつの間にかゴールしていました!!
この経験上、いつも強く思うのが、、
「絶体絶命」を乗り切るのは、日頃最も大事にしてきた訓練だけだ!
という事ですね。
止まらなければ、続ける力があれば、必ず達成できます!
逆に、途中で止まったりして「リタイア」する人は、明らかに「絶体絶命」を想定していません。。。
そしてそういう人は、最後まで続けられない人を集めてしまいます(;´Д`)。
また必ず復活させる、ウルトラマラソン(フルマラソン以上のマラソンの事)のために、
「リタイア」という名をもとに、輪を作ってしまう人をブロックするために、、
そして常に成果を残す人と、素晴らしい「ご縁」に恵まれるように、
1キロ9分ジョギングと「地道にコツコツ泥臭い」投資の勉強は、これからも続けていきますよ\(^o^)/
【2020.4.20 TOKYO MXにて放映されました】
【2020.2.1 Web掲載されました】
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コメント
とても勉強になりました。潜在意識に、一定のペースで必ずゴールにつくことを覚えさせるのですね。