先週18日(金)に、イランから成田空港に帰国して、、



東京にて5日間過ごしました。



19日(土)は野球ファンの中原さんと、日本ハム二軍戦を観るため、鎌ケ谷へ。





3月の時点では、清宮くんがここで出場するかと思ってましたが、とっくに一軍昇格していました(笑)



しかし「ハンカチ王子」斎藤投手や、西武の「おかわり」中村選手が来てたので、見所たっぷりでしたね!





中でも清宮くんと同期で、昨年夏の甲子園・花咲徳栄高校3番打者で活躍した、西川愛也くん、




期待の背番号「51」をもらって、相変わらずの独特のバッティングフォームでした^^



まだまだ非力さを否めませんが、、



あの甲子園で私が一番すごいと思った選手でしたので、ぜひ何年か先に一軍で大活躍してほしいですね!






20日(日)はSMAPP投資講座。






21日(月)は、神保町にて久しぶりに芦崎さんにお会いしました。




神保町に行くと、いつも行くのが東京でのお気に入り「ボンディ」



ここのカレーライスは絶品です\(^o^)/




芦崎さんと私の共通点は、日本人ではまだ5人しか達成していない「南極・北極、両マラソン完走者」です。



この日も過酷だった極地マラソンネタで盛り上がりました。



こういった類の挑戦は、月日が経つほど笑い話になりますが、



ちょうどこの日の昼に、エベレスト登山家・栗城史多さんの訃報を聞いていたので、、



あらためて「極地挑戦=命懸け」という事を認識しました。



やってしまえばこれから死ぬまで語り続けられますが、



もうあんな事は、100回生まれ変わってもやりたくない!と思うのは、命を懸けて必死で取り組んだからだと思います。


「悔いなき人生を送る」とはそういう事なのです!







今週は2つのスポーツ界から、ある事に気が付きました。






1つはプロ野球・阪神タイガースの若手株から。



2016年から金本監督の指揮の元、史上かつてない程の若手起用が目立っています。



そして監督の現役時代に踏襲し、猛練習を課され、それをこなしている選手が試合に出場しています。



中には起用1年目にチャンスを生かし、レギュラーを掴む選手がいますが、、



その選手が年を越すと、いきなり成績が残せなくなっています。



いわゆる「2年目のジンクス」です。



しかし今までのこのパターンは、1年目の活躍で天狗となり、練習を怠った結果、翌年に成績が悪化するというものでしたが、、



練習量は間違いなく増えているのに、成績が落ちているのです。。。



なぜほとんどの若手株がそんな状況に陥っているのでしょうか?



結論は最後にまとめて書くとして、、






2つ目は、日本大学アメフト部の「タックル事件」です。



昨日、タックルを敢行した日大の選手が記者会見をしましたが、、



「監督とコーチの指示で、相手のQBを潰しに行った」



とはっきり言っていましたね。






この「潰す」というのを「ルールに則ってタックルに行け!」と捉えるのが普通ですが、、



相手にケガをさせていいと捉えてしまい、刑事事件になりかかっています。



事件の真相は警察に任せるとして、ここで私が注目したのが、、



「普段会話することはない監督が、怖い存在」と言った事でした。






阪神の若手選手と、日大のアメフトの選手に共通する事は、、


「組織のトップ」の存在に支配され過ぎているという事です。




もちろんこの図式で上手く機能し、頂点に君臨しているチームもありますが、、



こういうチームに所属すると、必ず抜け落ちる事があります。



それは「検証」です。



あの人の言う事は間違いない!

あの人について行けば絶対に成功する!



素直な選手ほど、その思いが強く、無我夢中でトップに付いて行こうとします。



それは本当に素晴らしい事だと思います。






しかしここで気を付けないといけないのは、、



「あの人の言う事」や「あの人についていく事」は、成功する確率を上げているに過ぎません。



逆に言うと、失敗する確率が減るだけで、完全無欠にはならないという事です。






トップの言う通りに練習をこなしたり、指示を守ったりすることで、



それで失敗するリスクはゼロになったと思い込んでしまうのです。



ただ言う通りにして、「あとは何とかなるさ」と高を括っている状態になるワケですね。






大切な事は、トップの言う事を一通り聞いた後に、、



「監督は素振りを1000回、試合後に振れと言ってたが、自分は朝型だから早朝に1000回振ってみよう」

とか

「相手QBを最初の1プレー目で潰せと言われたが、やっぱり反則はおかしい。フェアプレーで思い切りぶつかってそれで評価されればいい」



と、「検証」し、、



「(成功する確率の高い)根幹の部分は変えずに、自分の正しいやり方を確立」する事です!



私も投資講座でよく話す事ですが、、



私のお伝えする事は必ず「復習」してくださいとお願いをしています。



「復習」をする事で、「この部分は〇〇の方が自分に合う」など、色んな「検証」ができます。



そうする事で「自分流」が確立され、失敗した時に乗り越えられる術を身につけることができます。






ただし、根幹を何の根拠もなく変えてしまうのはNGです。



成功する確率の高い方法をトップから伝えてもらえなくなり、ますます落ち込みが激しくなります。



「鵜呑みはNGだが、闇雲な根幹変更もNG」



これははっきり言って、コントロールが難しいですが、、



「超実践的学問のススメ」ではここをたくさんのケーススタディを用意して、分かりやすく説明していきますよ^^








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