1月23日(木)早朝に日本出国、、
成田空港より、スイス・チューリッヒ経由、
通算134カ国目、ポーランド共和国に到着しました^^
まずは首都・ワルシャワを散策。
この街は音楽家、フレデリック・ショパンゆかりの街です!
グルメで良かったのは、ポーランド風餃子「ピエロギ」。
ギョーザファンとしては、たまらない味でしたね\(^o^)/
その後は、専用バスにて5日間、ポーランドを周遊しました!
地動説を唱えた、コペルニクス生誕の街、トルン。
ポーランド王国時代の首都・ポズナン。
やっぱりカトリック教会は、豪華絢爛です!
こちらはプロテスタント、シフェドニッツァの平和教会。
キリスト教の教会に来ると、カトリックとプロテスタントの違いをしっかり観察してしまいますね!
これまで何度も触れてきましたが、、
マーケット心理の最たるものは、宗教です。
なので、投資家目線で世界をまわっていると、、
キリスト教・仏教・イスラム教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教などを信仰する人々の思想に着目するようになります。
「宗教を制すものが、マーケットを制す」
ここに気が付けた事が、134カ国を巡りに巡って得た、一番の収穫です!
今回ポーランド紀行を選んだのは、、
宗教を知るにあたって、重要度最高ランクの場所を訪れたかったからです。
その場所の名は、「アウシュビッツ強制収容所」です。
第二次世界大戦前、ドイツのヒトラーの「反ユダヤ主義」によるホロコースト(絶滅)のために作られた、殺人工場です!
ここで働く事ができなくなれば、処刑。
そして処刑されるまで、働かせられる。
我慢できずに脱走して捕まれば、処刑。
どう転んでも処刑なので、付けられたネーミングは「死のロード」。
そこにユダヤ人というだけで、無条件に収容されていく幼い子供達は、一体どんな事を考えていたのでしょうか?
処刑方法は、銃殺や、、
室内での毒ガスなど。
こんな場所が約80年前に、この地球上に存在した事が、信じられませんね!
この「ホロコースト」も含めて、ユダヤ人は2000年以上にわたって、迫害され続けました。
なので、「我慢」「辛抱」のDNAが脈々と受け継がれて、今日に至ったと言われています。
その証拠に、現在において世界のトップで活躍するビジネスマンはユダヤ人が多いのです。
世界の金融経済は、ユダヤ人が支配している
という考え方が浸透しています!
この考え方に従って、投資やビジネスの勉強を進めていくと、
カトリックや仏教の思想では、財を積み上げる事は難しいことに気が付きます。
この点は、SMAPP投資法講座にて、重点的に生徒さんに常にお伝えをしていますが、、
ここアウシュビッツでのユダヤ人達の悔しさや無念さが、現在においてどこにぶつけられているのか、もこれからはお話しできます!
大富豪になりたければ、大富豪の気持ちを知るのが一番早いですからね。
最後にアウシュビッツで聞いた話で、最も印象的なフレーズを書きます。
「ホロコーストにおいて、一番悪かったのは一体誰なのか?」
加害者である、ナチスなのか?
それとも被害者なのか?
どちらでもありません!
「最悪の惨状を見て見ぬフリをした、無関心だった人々が最も悪かったのです。」
投資においても同じ事が言えると思いました!
利益を上げた人、損失を出した人よりも、どうしようもないのは、何もしない人ですからね。。。
無知や無関心が最大の罪
と言っても、過言ではありません!
以上が、寒いアウシュビッツで私が学んだ事でした\(^o^)/
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