ヤンゴン市内から、国内線で北部の都市・マンダレーへ。
この地の経済視察は、、
マンダレービール工場です。
ミャンマーでは、一年中暑い気候にも関わらず、、
仏教の影響で、最近までほとんどビールを飲む国民がいませんでした。
しかし民主化以降、そういった慣習も少しずつ失くなり、、
ここ数年、ミャンマー国内でのビール消費量は毎年10%〜20%増え続けています!
それでも日本人が飲むビール量の、約7分の1という事です。
こういった貴重なレクチャーを受けた後、、
少しだけ試飲させてもらいました。
あまり飲まれなかった歴史の中で、133年続いてきた技術力は「さすが!」と思いましたね(^^)
この会社はキリンビールが出資をし、日本人常駐スタッフさんもそこから来られています。
印象的だったのは、日本のキリンビール工場生産量の30分の1のキャパシティで、、
従業員は、日本の2倍の人数が雇用されているとの事です!
この事実は、若い人の働き口が困らないようにという親心と、、
他に自主的に目を向ければ、もっと役に立つ事があるはず!という事にもなります。
「発展」や「進化」を突き詰めれば、この一言に尽きます。
受動から能動へ!
これを可能にするには、出来るだけ若いうちから、トレーニングを積む事が重要ですね。
その後、再び国内線でヤンゴンに戻り、、
人材派遣の日系企業を2社、訪問しました。
ミャンマーDCRさん。
J-SATさん。
2社ともに、新卒のみの採用で、、
日本語、マナー、礼儀において、いつでも日本に派遣できるレベルまで教育されていました!
印象的だったのは、、
入社までに、日本語を話せる人材は採用しない、という事です。
予めスキルのある人材は、中途半端にプライドだけが高く、最終的に待遇面でのクレームが多くなり、離職するそうです。
例えどんな人材でも、売上や利益アップに貢献さえすれば良いのでしょうか、、
何年もしていると、必ずデータとして良い悪いの傾向が出ます。
やはり、稼げない人材はプライドだけが高く、口ばっかりになるのです!
私も色んなジャンルの方にお会いしますが、、
どんなに思いやプライド、自分のやり方を語られても、必ずド直球でこう聞きます。
「売上は?稼げてます?」
結果のない理論にいくら付き合っても、時間の無駄ですし、こちらの人脈にも悪い影響にしかなりませんからね!
こうして、ミャンマー経済視察は終了しました。
ブログに書いたのはほんの一部ですが、、
これからSMAPP投資法受講生中心に、もっと深いミャンマービジネスや経済状況をアウトプットしていきます(^^)。
さて、昨日の早朝に、関空に帰国して、、
そのまま我が家エブリイにて、東京に向かい、
昨日夕方は1件、
本日2件のマンツーマン講座を行なった後、、
今度はエジプトに経済視察に行ってきます!
またレポに乞うご期待下さい\(^o^)/
SMAPP投資法・
お金のことを学ぶ
詳しい講座の紹介はこちらから
-
マンツーマンでしっかりとSMAPP投資法を学びたい方はこちら 岡崎健一が自由なライフスタイルを実現した方法とは…
オリジナル開発したSMAPP投資法の全貌を学ぶことができます。マンツーマンで
受講できます
日本全国
好きな場所で受講
(オンラインにて受講可能)一生モノの
スキルが身につく
お問い合わせフォーム
コメントを残す