羽田空港から、ブリティッシュエアウェイズにて、、
ロンドンを経由し、
通算127カ国目となる、アイルランド共和国にやって来ました\(^o^)/
まずは首都・ダブリン郊外のタラの丘。
ハイクロスで有名な、モナスターボイス。
ランチで、ギネスビール煮込みのビーフシチューを頂いて、、
そのままバスで、北アイルランドとの国境を越えました。。。
国境と言っても、この通り何の表示もなく、、
いつの間にか、通算128カ国目である、北アイルランドに到着しました(笑)
アイルランドが二つの国に分かれている事は、あまり日本人に馴染みがない事ですが、、
その事については、最後に書きます。
最初に訪れたのは、カトリックとプロテスタントが入り混じる、アーマー。
その後、オールドブッシュミルズにて世界最古のウイスキー蒸留所へ。
少量ですが、10年物を試飲させてもらえました!
樽で保管し、年代物になればなるほど樽にしみ込んで、量が減っていき、希少価値を生みます。
こだわり抜いた技術に、出来上がったものが少量なら、価値が格段に上がるという事を実感できます!
続いて、北アイルランドの名所巡り。
インスタ映えするという事で人気となった、ダークヘッジス。
その後は、巨人伝説が遺る、ジャイアンツコーズウェイ。
映画にもなった「タイタニック号」を造船した街、首都・ベルファスト。
こちらにはタイタニック号沈没で犠牲となった、約1500人の慰霊が祀られていました。
ディカプリオが映画で演じた、ジャックドーソンは書いてありませんでしたね。。。
やはり架空の人物でした。
実在した、タイタニック号のドック。
タイタニック号の記念館、タイタニックベルファスト。
最後に、城壁都市・ロンドンデリーへ。
たくさんの写真を中心に、北アイルランドをお見せしましたが、、
つい30年ほど前までは、紛争続きだったようです。。。
現在の穏やかな街並みから、想像できないですね!
今回私が、南北のアイルランドを訪れてみたいと思ったキッカケですが、、
今年初めに、大阪での「英国EU離脱問題」の勉強会にて、
「アイルランドの国境問題」
という、聞き慣れないフレーズでした。
北アイルランドはイギリス領で、南アイルランドは独立国です。
イギリスがEUを離脱した場合、長年フリーとされていた国境でのパスポートコントロール等がなされるのか?
国境において、厳戒態勢が取られるのか?
など、様々な問題提起があると聞いてやって来ました。
いざやって来ると、前述の通り何の表示もなく、、
10月にEU離脱が決定しているというのに、告知する看板もなければ、プレハブ1つありませんでした。。。
この件について、現地の人にヒアリングしてきました。
2016年6月の国民投票において、イギリスのEU離脱が民意として賛成されたのですが、、
面白半分で投票した人が多かったのではないか、という事です。
いざ離脱に向かって進めてみると、北アイルランド含めてイギリスにもアイルランドにもデメリットしかない!
だから国境もどうしたらいいのか正直分からない、というのが実情のようです。
移民を他のEU諸国から受け入れすぎて、大英帝国時代の威厳を損ね始めたという理由で、、
「もうこれ以上、来るな!」とするために国民投票にて離脱を決めたと聞いていましたが、、
考え方(ソフト)が明確だとしても、組織(ハード)が全く機能していませんね。。。
これは大阪都構想にて、橋下さんが嘆いていたのと同じです!
このままEU離脱をしても、イギリスは中途半端になるでしょうし、、
イギリスに抜けられたEU本体も、拠出金10%を失う事によって衰退する可能性が高くなります。
いずれにしても、これから先は中長期視野で見て、イギリスもEUも弱体化するのがハッキリと分かりました!
やっぱり現地に来て、見て聞いてみて良かったです\(^o^)/
これからSMAPP投資法にて、どのような戦略を練っていけばいいのか明確になりましたからね^^
引き続き、アイルランド巡りを続けて行きます!
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「タラの丘」は風と共に去りぬを思い出しますね