沿ドニエストルからバスにて出国。
出入国時はパスポートにはスタンプはなしで、紙切れ一枚が発行されます。
イスラエルも同じシステムですが、パスポートにスタンプを押さずにページを節約していく時代になってきています。
スタンプは欲しい人だけもらうようにして、基本的には別紙での出入国がいいと思いますね^^
こうして次の目的地、ウクライナに入国。
そして米ドルから現地通貨である、フリバニャに両替。
なかなか美味しかった、ホテルでのディナーを楽しんで、、
翌日は、オデッサ散策をしました!
近くに黒海があるこの街は、いい天気になると爽やかな気候です^^
ただ、ヨーロッパ最貧国の一つですので、人々の暮らしぶりは裕福ではありません。。。
私が世界中を旅していて、貧しいシンボルは「街の落書き」だと思っています。
落書きのある所は、だいたい治安も良くありません。
日本の一部の地域でもそうですよね。
ここが安全かどうかの、一つの目安としています!
そしてこの国も、ロシアに反抗しているため、EUに加盟したいようです。
聞くと、ジョージア(G)、ウクライナ(U)、アゼルバイジャン(A)、モルドバ(M)の4カ国は、、
ロシアから距離を置く事を目的とした、GUAMという組織を結成しているそうです。
日本人にお馴染みのアメリカ・グアムとは関係がないそうですから、紛らわしいですね(笑)
2025年の万国博覧会が、なぜ大阪に決定してアゼルバイジャンが落選したのかよくわかりました!
独立する事はいい事なのですが、、
稼ぐ力もないのに、大元に反抗しても仕方がないと思います。
独立とは「自立」ではありますが、「孤立」ではありません!
独立しても、「共存」は必要なのです。
そして「共存」は依存でもありません。
この違いは、ベラルーシで書きたいと思います!
この日のランチは、ロシア料理のボルシチ。
実はボルシチって、ウクライナ発祥なんですね!
メインの豚肉料理も美味しく頂きました\(^o^)/
その後はオデッサ郊外にある、第二次世界大戦時のパルチザン(抵抗軍)が立てこもった地下通路へ。
こんな所に1年以上も立てこもったというのですから、驚きですね。
いつの時代も、レジスタンス運動はありますが、、
後になって発見されると、凄まじいの一言です。
その後は、国内線にて首都・キエフへ。
実はここがロシア発祥の地で、世界遺産のオンパレードです。
現地ガイドさんと^^
最後に、「世界の絶景スポット」によくあげられる、、
恋のトンネルへ!
こういう所は、野郎一人で来るものではありませんね(笑)
次回の記事は、ベラルーシ編です!
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