関空からドバイ経由で、、
通算102カ国目、スペイン・バルセロナにやって来ました\(^o^)/
まずは、モンジュイックの丘へ。
ここからはバルセロナの街が一望できました!
実はここには以前からずっと来たかったのです。
この地は26年前のバルセロナ五輪で、マラソンコースのクライマックス一騎打ちで有名になりました。
女子マラソンはエゴロワと有森裕子さん。
そして男子マラソンは黄(ファン)と森下広一さん。
デッドヒートを展開した日本人の二人は共に銀メダルでした。
「こけちゃいました」の谷口浩美さんがこけていなかったら、谷口さんが金メダルだったかもしれませんが、、
この時に見事に優勝した韓国の黄(ファン)選手のレース後に言った事が今でも忘れられません。
「丘の一番キツイ所で、お母さんの事を考えて走った」
当時、高校2年生で反抗期真っただ中の私には、全く理解できませんでした^^;
「マラソンって自分との闘いじゃないの??」
明らかに自分に厳しく、自分に強そうな森下さんや有森さんが日本代表として選ばれていたのですからね!
疑問を解決できないまま、大学まで続けた駅伝を引退し、その後17年の歳月が流れました。
こうして向かえたのは人生で最大の挑戦、南極100キロマラソン。
これから100回生まれ変わってもやりたくないイベントの1つなのですが、、
あの時、一番苦しかった60キロ地点で考えた事は、自分の為に走っているという事ではありませんでした。
「日本で応援してくれている人の為に、絶対にリタイアはできん!」
言い方を変えると、自分の判断でリタイアなんかしたら恥ずかしくて日本に帰れないと本気で思ってました。
「究極の場面では、自分以外の事を考える」
そうしないと絶対にあんな高いハードルは乗り越えられなかったと思います!
黄(ファン)選手はあの時、誰よりも祖国の事とお母さんの事を考えていたのでしょう。
結果、あのえげつないモンジュイックの丘を制したのではないでしょうか。
その事に気が付けて本当によかったと思っています\(^o^)/
ビジネスでも投資でも、主観性より客観性重視ですからね!
その後に、こちらはもっと有名なサグラダファミリアへ。
制作者アントニ・ガウディの没後100年が2026年という事で、そこを目指して完成させるという事です。
実際に行ってみたら、彫刻が恐ろしく繊細で見事でした!
正にマジメにコツコツ泥臭くの究極バージョンですよ。
そして建物の中もカトリックらしく豪華絢爛でした^^
8年後に完成したら、入場規制もかかってくるでしょうね!
明けて本日はバスで300キロ移動し、サラゴサへ。
バルセロナと違ってちょっと内陸になると静かでしたね。
ランチはスペイン料理・タパス。
日本人にウケる味付けだと思います!
明日から首都・マドリードに行ってきますよ\(^o^)/
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