世界完全制覇に向けて、101カ国目のアイスランドにやって来ました\(^o^)/



まずは首都・レイキャビクです。






グリーンランドよりこちらの方が「緑の国」でしたね(笑)






一日、散策しましたが、、



これほど天気が変わりやすい国は初めてですね^^;



一日で四季が楽しめる感覚です!






こちらは国会議事堂。






中心地にある、チョルトニン湖。





そしてプロテスタント(福音ルーテル)らしからぬ、豪華な教会。









郊外にも足を運んでみました。



ヘトリスヘイジ地熱発電所






「氷の国」
と命名されていますが、実は火山が活発な「火の国」であり、、



国内電力の約25%は地熱発電なのです。



あとの75%は水力発電で、火力や原子力は全くないという事です。



安全や環境問題で住民を不安がらせる事はありませんね!






交通安全の啓蒙も充実していて、、



このように事故った車を道路沿いに展示してあります(笑)





グルメもなかなか美味しかったですね^^



ランチで食べた、サーモン料理





火山活動による岩塩はなかなかの高級品です。



買って帰っても、A4以上の牛肉か高級天ぷらにしか使えませんね(笑)






最後にお楽しみのオーロラですが、、



星空や月はキレイなのですが、なかなか現れてくれませんね(T_T)/








この地でも現地ガイドさんにヒアリングしました。



2008年の世界金融危機(リーマンショック)で一時は財政破綻と言われたアイスランドですが、、



その後は盛り返し、EU諸国よりも経済状況がよくなっているそうです。



自国通貨(クローナ)が暴落したのなら、観光業で外国人を呼び込めばいいと発想を変えたのが良かったのでしょう!



現在、アイスランドに旅行に来る外国人はものすごく増加し、ホテルも恐ろしく高いです(苦笑)。。。



そして消費税も所得税も高く、GDPの約半分は国が持っていっている計算になります。






そんなアイスランドですが、先日ブータンで話題になったGNH(国民総幸福量)は現在世界4位。



日本が54位、言い出しっぺのブータンに至っては失業率増加で今年は97位まで転落しているそうです。。。





国民にとって「幸せ」な状況とは何なのか??







客観的に各国の政策を元に分析してみました。






結論として、、



・社会保障が充実していて、失業したとしても安心して暮らしていける。


・人災が起こりにくい。


・人口密度が少なく、必要以上に競争をしなくてもいい。






といった所でしょうか。






GHNランキング上位の国は、ヨーロッパの先進国が多く、、



下位を占めるのは、人口増加が著しく犯罪が多いアフリカ諸国となっています。



http://worldhappiness.report/ed/2018/





「順調なうちは問題ないが、有事の際に「どん底」に落ちない安心した環境」を求めている。






ここに人間の心理は集約されていますね!






しかし現在の日本に、アイスランドのような社会保障を求めても無理です。



日本人が安心=幸福を求めるなら、「順調なうち」にどん底を想定して準備しておく必要があると思います。



これからも現状にあぐらをかくことなく、今のうちに際限なく勉強していきますよ\(^o^)/








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