インド・ダージリンから4WDで国境を越えて、、






通算99カ国目・ブータンにやって来ました\(^o^)/







まずはプンツォリンにて、またまたカレーを食し、、





そしてバスに乗り換えて、6時間北上し、、



首都・ティンプーにやって来ました^^










ほぼ僧院巡りでした。







「幸せの国」
と言われるだけあって、人も犬ものんびりしています。







この国の国王様は、国民の象徴である共に物凄い人気者です!





私から見たら、完全にアントニオ猪木でした(笑)






この日の夜は、日本では高級品に位置付けられている、松茸をたっぷりと堪能^^





兵庫・丹波産の香りには勝てませんが、やはりおいしいですね\(^o^)/






翌日はパロに移動し、、



断崖絶壁に造られた、タクツァン僧院へハイキング。







トレッキングシューズを持ってないので、普通の革靴にて登りましたよ^^



僧院が近づくにつれて、あらためてすごい所まで来たな!と実感しました。








そして4時間かけて、僧院に到着!





往復6時間、13キロにわたるハイキングでした^^



6月のペトラ遺跡でもそうでしたが、やっぱり長時間かけて歩く観光は面白いですね!






その後はブータンの民族衣装を着て記念撮影。





そして西岡チョルテンへ。




日本人でありながら28年もの間、ブータン発展に尽力された西岡京治さんを記念したものです。





やはり歴史に名を残す生き方は、憧れであり私の目標です。





「誰も考え付かないことをやる」




あらためてこれに徹しようと決意しました!









ブータンでも現地ガイドさんに、ヒアリングをしました。



やはりテーマは「なぜ幸せの国」と呼ばれているか?です。



一般的に先進国中心に、経済の指標となるものは「GDP(国内総生産)」です。



私もほぼ、この指標を使って各国の経済状況を推し量っています。






しかし、経済的に豊かになる=幸せなのか?と疑問符を最初に付けたのが、ブータンでした。



そこで用いられたのが「GNH(国民総幸福量)」でした。



収入や支出を数値化したGDPとは違い、精神的豊かさを数値化したもので、、



ブータンはこのGNHが世界の先進国と肩を並べるくらい高いのです!



ちなみに日本は世界全体の真ん中くらいです。






色々とヒアリングをした結果、こう考えられます。






ブータン人は、幸せの基準が「自分自身」であるため、経済的に他人との比較が少ない。



要は自分の人生哲学をしっかり持っているという事です。



私が心に染みた名言は、、


「豊かである事が必ずしも幸せではない。しかし幸せであると、だんだん豊かだと感じるようになる」




でした。



ただそうは言っても、日本のような超資本主義国家で、経済的に貧困では幸せは感じられないでしょう。。。



やはり「超実践的学問のススメ」において、「稼ぐ力」を外す事はできません。



しかし、このブータンであらためて確信した事は、、



幸せな気持ち=ポジティブでいないと、豊かさも感じる事はないし、「稼ぐ力」も付かないという事です!






そんなポジティブな思考を持つためには、そういう仲間に囲まれる必要があります。



そういう仲間に囲まれるためには、「マジメにコツコツ泥臭く勉強する」姿勢を崩さない事です。






約2年間にわたる、世界100カ国訪問チャレンジもいよいよ次がラストですが、、



今までそんな素晴らしい仲間やSMAPP投資法受講生に囲まれてきたおかげです^^



9月上旬、最後の1カ国は魅せますからね\(^o^)/








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