永世中立国・スイスを後にし、、
ライン川を越えて、
世界で6番目に小さい国、リヒテンシュタインにやって来ました。
首都・ファドーツを簡単に散策^^
小さな古城が一つあるだけで、、
特に何にもありません(笑)
冬になると一斉に店も閉まるとの事。
この街もスイスと同じく、金融の街として富裕層が集まっていますね!
アゼルバイジャンと同じ「二重内陸国」なので、輸出入がままならないはずですが、、
この国はそんな心配はなさそうです。
その後はバスにて北上し、通算90カ国目のドイツへ入国しました!
オーストリアの国境近くにある、シュヴァンガウです。
ここには有名な「ノイシュバンシュタイン城」があります!
昔、500ピースのパズルをしましたが、その何倍も美しかったです\(^o^)/
19世紀にルートヴィッヒ2世が建築したのですが、、
目的は「軍事」でも「政治」でもなく、、
「趣味」だったそうです。。。
それを国費で賄ったというのですから、非難轟々は当然ですね!
おまけに内部は(写真撮影NG)豪華絢爛の上、だだっ広く、洞窟までありました。
こんな所に王様といえ、孤独で居たら精神的におかしくなります。
最期は「精神病」と診断され、非業の死を遂げています。
そんなノイシュバンシュタイン城ですが、今ではロマンティック街道の終着として、物凄い人だかりです!
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになるなど、、
ドイツの観光業に大いに貢献しています。
国費で建てて非難轟々だったのに、もう十分元は取ったでしょうね(笑)
後世のビジネスになるとは、ルートヴィッヒ2世も思ってなかったでしょうが、、
ひとえに、「美しさ」だけを追求したからでしょう!
中途半端に要塞や宮殿にしていたら、ここまで人を惹きつけなかったと思います。
やるなら「一極集中」でとことん追求せよ!
と、この城からメッセージを受け取ったような気がしましたね^^
見学後、お城の近くでランチ。
ノイシュバンシュタイン城ご当地ビールと、
ロールキャベツを美味しく頂きました\(^o^)/
ランチ後は、ヴィース巡礼教会へ。
タンポポ畑の中に、ポツーンとある教会ですが、、
中はカトリックらしく、超豪華!
「鞭打たれるキリスト」がありました。
その後はバスで北上し、ローテンブルクへ。
「お伽の街」と言われています!
街全体が、13世紀に作られた城壁に囲まれていました。
ここでは、ソーセージとザワークラウト!
お伽の街と言われ、中世の雰囲気を見事に遺していますが、、
14世紀の大地震や、第二次世界大戦での米軍空爆などで、
何度も何度も壊れたそうです。。。
それでも立ち上がり、復興を続けられたのも、、
「美しさ」を追求したからでしょう!
最後に行った、ハイデルベルクも同様です。
こちらの街は第二次世界大戦時に、、
美しい景観を壊さないよう、日本の京都や奈良と同じように、、
米軍が空爆の対象から外したそうです。
確かに、ハイデルベルク城の素晴らしさに息を呑みました!
城下町もこんなに美しかったです\(^o^)/
今回のドイツ訪問はきれいな観光地ばかりでしたが、、
次回はベルリン含めて産業部門を見てみたいですね^^
インダストリー4.0(第4次産業革命)が現在の投資の世界で、もっともポピュラーなキーワードですが、、
その中心となっているドイツの製造業は、絶対追求したい分野です。
そして世界でもトップクラスの輸出大国ですので港町も見てみたいですね!
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コメント
同行させていただき大変有難うございました。おかげ様で楽しく過ごすことができました。ブログも興味深く読んでおります。引き続き健康に留意しご活躍できるよう願っております。また、いつかどかで・・・
工藤様
こちらこそ9日間に渡りありがとうございました!
世界中をまわっていながら、日本の都道府県で岩手県だけまだ行ったことがありませんので、その機会が来ましたらまたお会いできるようにしたいと思います。