インドネシア・ジャカルタから、、
フィリピン・マニラへ。
二日間に渡って、経済視察をしました。
インドネシアとフィリピン、、
行くまではそんなに違いはないだろうと思ってましたが、、
やはり実際に行くと、見ると聞くとではエライ違いです!
まず大きいのは宗教が違うこと。
イスラム教徒が多いインドネシアは、お酒をあまり飲まないことや、6月に断食がある。
キリスト教徒が多いフィリピンは、妊娠中絶がほぼないので、若い人口が着実に増えている。
その他にも、無宗教の私には衝撃的な事実がたくさん発見できました(^^)
フィリピンで印象的だったのは、米食が日本以上に好きなこと。
マクドナルドに行っても、ライスのメニューがありますし、、
フィリピン国内のコンビニの半分を占める、セブンイレブンでも、ライス類のメニューが多彩です。
会社の福利厚生で、「米支給」がある所も存在するくらいなので、、
フィリピン人の米好きはホンモノです!
あと英語教育が日本以上に充実しているので、、
成人する頃には、ほとんどネイティブな英語が話せるようです。
GDPの10%が海外への出稼ぎという、日本人には考えられない国際派がそろってます。
そんなフィリピンやインドネシアへ、日本企業が進出する理由は、大きく分けて2つです。
・日本に比べて人件費が安い。
・現地の法人税が安い。
ごもっともな理由です。
しかしそれで企業としていいのか?と私は思います。
元々、人件費が安いという理由で、中国やタイに進出していた企業は、、
その後、人件費が上がってきたという理由で、インドネシアやフィリピンにチェンジしてきています。
税金面でも同様です。
人件費が高いからメリットがない。
当たり前の事実ですが、その国で雇用されている人々の事はほとんど考慮されてません。
給料が上がれば、生活が楽になるのに、、
上がれば撤退とされてしまったら、働き口そのものがなくなってしまいます!
その国への社会貢献 く 保身
企業として生き残るために、こういう考えを露骨に示す会社は、、
将来、何とかショックがやってきた時、一気に業績も株価も悪化させます。
この「真実」をいかに分析して、見抜いておくか!
今回の経済視察を通して、あらためて気が付くことができました!
※SMAPP投資法・銘柄研究発表会のお知らせ
3月20日(月祝)大阪 14時〜17時
4月1日(土)東京 10時〜12時
6月25日(日)大阪 時間未定
夏以降に四国でも開催します。
入場料は一律お一人、1万円。
(SMAPP投資法受講者・修了者は無料です)
ご興味ある方は、メッセージ等ください。
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