キャッシュレス決済の進化について

今年１０月から消費税が２%、増税されるにあたり、



日本国内では、キャッシュレス決済の推進が盛んになっています。



その代表的なツールが、「◯◯ペイ」

スマホ一つで、支払いができるシステムです。






しかしそれまでから、クレジットカードや電子マネーというツールがある中で、、



今だに、「いつもニコニコ、現金払い」がほとんどなのが、日本の現状です。



スーパーやコンビニのレジで並んでいると、現金払いのお客が列を作りますからね。









２０００年代前半から、キャッシュレス決済におけるポイント獲得を積極的にしていた私にとって、



「現金払い」のメリットが全く理解できません！






そんな私の、楽天ポイントの通算獲得数は、、

約１２５万ポイント

です！






我が家スズキ・エブリイの車体価格を超えています。



全世界広しと言えど、ポイントだけで家を構えたヤツは私だけでしょう（笑）









振り返れば、１９９９年にサラリーマンとなった時から、ＶＩＳＡカードを積極的に使うようになり、



２００５年から、楽天カードや関西交通系カードであるＩＣＯＣＡ、



そして当時、誰も使っていなかった「Ｅｄｙ」をすでに持っていました！






どのくらい知名度が低かったかというと、、



当時、Ｅｄｙが使えるお店は、ａｍｐｍやサークルＫくらいでした。






そんな中、朝方にＥｄｙを決済用機器で使用して、そのまま忘れてしまった事があります。。。



残高５０００円くらいあったのですが、財布からない事に気が付いたのは、その日の夕方でした。






顔面蒼白で、忘れてから８時間近く経って、お店に戻ると、、






私のＥｄｙカードがそのまま決済用機器の上に乗ったままでした（苦笑）






他のお客のみならず、店員さんすらも放置していたという、存在感のなさでしたね。






それから約１４年、、



「ＩＣＯＣＡで行こか！」のオヤジギャグカードは、東京メトロや空港バスにまで使えるようになり、



コンビニレジで放置されていたＥｄｙカードは、ほぼ全ての大手コンビニのみならず、あらゆる飲食店でも使用可能になりました！






キャッシュレス決済の進化により、ポイント獲得の効率性も格段に上がりましたね(^^)






もし現金払いのみでここまで来ていたら、、



今ある資産の数％は目減りしていたでしょう。






それ以上に目減りが目減りを呼んで、今のライフスタイル自体がなかったかもしれません。






「チリも積もれば山となる」であり、



「１円を笑う者は、１円に泣く」



まさにこれは事実であり、紛れもない真実でもあります。









キャッシュレス決済をしない人の大半は、、

「設定や手続きが面倒くさい！」

の心理が働いています。






しかし「お宝」というのは、面倒くさい所に眠っているのです。






面倒くさがったがために、本来得られるはずの利益（ポイント）が、、



私を含めて、面倒くさい手続きをしてでもキャッシュレス決済を使いこなす人に流れてきているのです！






これから主流となる「◯◯ペイ」は、使ってみるとポイントが、これまでのクレジットカードや電子マネーの何倍もあります。






これを使いこなすか、面倒くさがるか。






振り返ると、誰も使っていなかったイノベーション的存在の時に、その便利さについて徹底的に勉強していたから、今になって私は使いこなしているのだと思います(^^)






投資の自動売買もまだまだイノベーション的存在なので、今のうちに研究しまくるのは、この経験があるからです。






消費税増税を嘆くヒマがあるなら、最先端の勉強を進めて、新時代を楽しんでいきたいですね＼(^o^)／

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