ウズベキスタン・タシケントからフライトで約1時間30分、、
通算86カ国目はカザフスタンにやって来ました\(^o^)/
まずはこの国最大の都市、アルマティから。
この日はあいにくの雨模様でした。。。
第二次世界大戦後の記念公園は、豊富な天然ガスを生かして24時間、炎が灯ります。
そこからロシア正教会である「ゼンロフ教会へ」。
次々にお祈りをする信者の方をよく見ていると、、
お祈り時の十字の切り方が、「額→胸→右肩→左肩」と肩の順番がカトリックと逆でした。
そして何といってもイエスさまの足の聖釘が2本です!
(カトリックは両足を重ねて1本)
この街はロシア正教会の他にイスラム教のモスクもありました。
こちらも中に入場して信者の方々を見ていると、、
真剣に礼拝している人もいれば、スマホをいじっている人も居たりと、、
形のない「神」に対しては十人十色ですね!
要は根幹となる所さえ外さなければ、後は自己責任でルールを作って、習慣化し、継続して取り組みなさいということでしょう。
やっぱり無宗教の多い日本人は、こういった外国人の姿勢は一度は目の当たりにした方が勉強になると思いますね^^
その後は国立博物館や、
元ホワイトハウス、
コクトべの丘を訪れました。
食事は日本人ウケしやすい、カザフスタン料理。
ちょっと薄味の鶏肉と麺スープ。これはインスタントにしてもいいと思います!
小籠包を大きくした料理。これもクセになります!
そしてちょっとピリ辛な麺スープ。
全体の印象としては、観光地こそは少ないものの、、
隣国のウズベキスタンに比べて、天然資源も豊富な上に、米ドルが使える店も多いので、、
中央アジアで発展するとしたらこの国と分析します!
翌日は郊外にバスで移動。
田舎になればなるほど、昔の「コルホーズ」や「ソフホーズ」の面影がありました。
そんな草原地帯にポツンとあった、
世界遺産「タムガリ岩絵群」。
遠くから見ると、どこにでもある風景なのですが、、
近付くと、岩に多くの動物が描かれていました!
紀元前1400年ごろに描かれたものですが、、
一説によると、
「狩りに行く前に、狙っている獲物を描いてイメージトレーニングをしていた」
そうです。
現代でも主にSNSを使って、
「公に夢や目標を書いた方が、達成しやすい」
事を、こんな大昔から実践していたのですね!
まさに歴史の勉強は「温故知新」です。
これからも古きをたずねて、新しきを知りますよ^^
さて、また次の国に向かいます\(^o^)/
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