ドバイから再びエミレーツ航空に乗り、、

通算135カ国目、サウジアラビアにやって来ました\(^o^)/

6年ぶりに観光ビザが解禁されたとあって、どんな国なのか興味津々でしたね(^^)。





まずは首都・リヤドから。

マスマク城。

その周辺のスーク(アラブ人の商業地区)

この定員さんは、かなりの男前でしたね!

ランチは、サウジアラビア風に絨毯上にて。

リヤド市内が一望できる、キングダムセンター。

この後、国内線で北上し、ハイルへ。

先史時代の、ジュッパの岩絵。

羊肉のバーベキューランチを食べて、、

バスでひたすら西走し、アル・ウラのテントビレッジにて宿泊。

夜はひっそりとした感じがサイコーでした!

翌日は、先月に安部首相が視察された、

世界遺産・マダインサーレへ!

ヨルダンのペトラ遺跡にソックリでしたね(^^)

観光ビザ解禁直後とあって、、

たくさんの遺跡の中で、入場が許されたのはここだけでしたね。。。

まだまだ観光大国になるには、時間が掛かりそうです。





その後は、砂漠ドライブなどをしながら、

バスや国内線で南下し、、

イスラム教徒の聖地の一つ、メディナの近くまで行ったり、

紅海沿岸の開発地、ジェッダ。

最後に、メッカの手前まで行ってきました(^^)!

一週間でサウジアラビアをグルリとまわって来ましたが、、

入国するまでのイメージとは全然違いましたね!





直前の情報では、、

バリバリのイスラム国家で、宗教警察が常に目を光らせていて、、

お酒や豚肉、カップラーメン持ち込みに対して、厳しく荷物検査も行なうと聞いてました。

そして写真撮影も、モスクや王宮は禁止。

国民に向けてのシャッターも、警察に連行されるかもしれない、との事でした。





ところが、、

実際に訪れてみると、上記の写真などのように、緩々でしたね(笑)





元々、オイルマネーによる経済発展だったので、

労せずして、儲けていたワケです。

なので、イスラム教を基に法を厳しくし、国民を律していれば、国家が成り立っていたのでしょう。





ところが、それだけではやって行けなくなってきたので、、

観光客を誘致する方向に転換したのです。

よって、かつての厳しいイスラム国家ではなくなっています。





こんな状態なので、イスラム原理主義が怒って暴動を起こしているのでしょう!

「かつての厳しいイスラム教を取り戻せ!」という原理主義者の考え方は正論です。

しかし、サウジアラビア国家としては、背に腹は変えられません。

これから、ドバイのような国造りを目指していくと思います。





今回訪れてみて、私が強く感じた事は、、

方向転換して、国を良くして行こうという考え方や行動の前に、

「楽をして儲けていた」という元々のやり方がまずかったと思います。

最初から資源やエネルギーに頼らずに、独自の技術や能力を磨いて稼いでいれば、、

極端な方向転換によって起こった、保守主義の暴動はなかったでしょう!





世の中は常に、因果応報

やはり、楽をして儲けてもロクな事が起こりません。

これからも、「マジメにコツコツ、泥臭く」で人生を充実させていきますよ\(^o^)/










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